ザ・リッツ・カールトン沖縄 旅行記
今回は国内リゾートの
沖縄の旅行記について綴っていきます。
マカオ編と同じくリッツカールトンがメイン&現地滞在3日という弾丸旅行だったので、
短めに3回で纏めていきたいと思います。
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前回に続きリッツカールトンとなりますが、
特にこれといった意図はないです。笑
なんだか回し者のプレスみたいですが、
このあとも別ブランドが続く予定です。テヘ
ロビーを進むとまず視界に入ってくるのが、
視覚的に涼しげなこんな水盤。
気化熱のためかロビーやレセプション付近は
体感的にも他の場所より涼しく感じました。
ロビーは木目やベージュ系の
落ち着いた色調でまとめられています。
シーサーのような
沖縄色の濃いオブジェは特にないのですが、
南国の雰囲気の中にどことなく
日本らしさも感じられる空間です。
このリッツカールトン沖縄、
日中も素敵なのですが
照明が灯された夜もいい雰囲気でした。
これは伏見の千本鳥居?w
客室棟へ繋がる通路に立つと、
視線が奥の名護湾まで一直線に繋がります。
均整のとれたデザインに引き込まれ、
つい足を止め眺めてしまいました。
リッツカールトン沖縄には
ザ・リッツ・カールトンスイート、
プレジデンシャルスイート、
カバナルーム、プレミアデラックスルーム、
ベイデラックスルーム、デラックスルームの
6カテゴリー、計97の客室があります。
公式サイトによると1Fにある客室以外は、
全て名護湾を望むベイビューとなってます。
宿泊したのはベイデラックスルームです。
まずはベッドルームから。
パブリックスペースと同様に
客室も落ち着いたインテリアです。
ヘッドボードは畳を意識したデザイン、
照明は行燈風の設えになっています。
こちらは窓側から撮った写真。
写真奥、ベッドの脇に
収納スペースがまとめられています。
公式サイトにはカテゴリーごとに
間取りも掲載されているのですが、
カバナルーム、ベイデラックスルーム、
デラックスルームは間取りは一緒で
階数が異なります。
1Fにあるカバナルームは名前の通り、
屋外プールに面して
ジャグジー付きのテラスがあって、
2F-6Fの角部屋となる
プレミアデラックスルームは、
水回りは一緒ですがベッドルームが異なり、
ソファとベッドの他に
テーブルセットがさらに加わるようです。
バスルームはベッドルームと
スライド式の扉を隔て配されています。
こちらのリッツカールトン沖縄、
他ホテルからのリブランドとなりますが、
流行りを追い過ぎてないデザインもあってか
そんなに古さなどは感じませんでした。
建築ってトレンドをただ追えばいいもの
でもないですからね。
ビューバスとなっていて
バスルームからも遠くに海を望めます。
目隠ししたい場合はブラインドで。
無駄なく必要なものが
機能的にまとめられている、
そんな印象のバスルームでした。
バスルームの窓側から
客室入口を見るとこんな感じ。
シャワーブースと入口の間に
トイレがあるのですが、
間取りを調節できる可変性のある造りで、
境界の二つのスライド式の扉を閉めることで
個室にもなるよう設計されています。
こちらはバルコニーから撮った写真。
宮古島のアラマンダと同じく眺望のメインは
ゴルフ場といった感じですが海も望めます。
建物の屋根部分もこんな風に
枯山水風に仕上げられています。
琉球仕様の枯山水庭園?w
日暮れ時には綺麗に染まる
夕焼けも見ることができました。
リッツカールトン沖縄Part2 -沖縄旅行記- に続く・・・