空海の伝言(20) | アトランティスからの伝言

アトランティスからの伝言

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かごめかごめ
籠の中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ?

 

本文は今年1月6日から連載した「かごめ追記」を加筆修正したものです

 

 

 「地球皇家というのは、あなた方にとっては、初めての話題でしょう。
 実は遠い遠い過去から、地球にとっての地軸のような王家が、人類の中心として存在してきました。
 現在のムウとアトランティスの王室は、その一つの中核の霊統から東西に分かれてできたものです。
 あなた方が知らないのも無理はありません。
 これまで、この話題は当事者である王室の血筋の者にしか明かされてきませんでしたから」。

 

「アトランティス」第3部上巻より抜粋 音声ファイルは517_mp3

 

これより物語と現実を次第に融合してゆきますが、ブログの書き手として強引なこじつけやごまかし、作為ある誘導等の意図のないことをあらかじめ表明させていただきたいと思います。


 

「かごめ唄」の分析と解読からスタートした「かごめかごめ」シリーズの続編として書き始めた「かごめ追記」ですが、そのずっと以前から手掛けてきた「アトランティス全8巻」の音声化とは、異なった別物の意識で進めてまいりました。


「アトランティス」という地名に「幻の」とか「伝説の」といった修飾語が伴わないとかえって「怪しく見える」もので、これを全く疑問なしに受け入れ認めているごく少数の人を「ちょっと危ない好事家」の烙印を押したくなる常識派の気持ちもわからないわけではありません。


だから自分はずいぶん損な役回りを引き受けたものだと嘆息することしきりの反面、このような周囲の不理解と偏見と嘲笑の渦の中でも平然と立てる人間でなければ、この厳しいお役目は果たせないのだろうと思い、獅子奮迅しているところです。


…とはいえ自分がそれほど強靭な精神の持ち主とも思えませんが、案外、意外と耐性の強い方かもしれんという自己感触はないでもないですね。


自身の周辺と世界中に蔓延している「常識の噓」を直観で感じ分ける自己鍛錬は日々怠らなかったし、現在でもそうしているからこそ、この「トチ狂った」世の中に適応しつつ、違和感に苛まれつつも毎日を平然と送れるのだろうと思っています。


そうでないとメディアが利益誘導と自己保身の目的で垂れ流す、無遠慮で強引で横暴な情報操作に巻き込まれてしまうほかないからです。

 

 民の堕落を戒める者どもが、人の堕落のなんたるかを全く知らぬのを、われは数多く見聞した。
 嘘つきが真理について得々と説教し、埋もれた名もなき賢者たちが黙々と口を閉ざしているのである。
 口数の多い嘘つきどもが、無口な賢者たちを押しのけて世にはばかっている。
 心の汚れた者が、口からきれいな言葉を紡ぐのは、最も無意味なことではあるまいか。

 

「アトランティス」第2部上巻より抜粋 音声ファイルは309_mp3

 

私も残念ながら「真理について得々と説教」しようとする輩の一人なので、当然ながら沈黙の賢者とは言えません。


しかしながら、誰かが何かをその心中に掘り当てた時は沈黙せず「得々と説教」した方がいいのではないか、たとえ火中の栗を拾うことになったとしても火傷の体験には貴重な教訓が含まれると信じるからです。


「かごめ唄」の深追いと共に見えてきたのが「人類の至宝」であり、「地球皇家」という途方もない天皇家の存在と役割の巨大さについての現実認識でした。


日本という国家が全世界に対して責任を持ち、真実に目覚めて民族の誇りを取り戻すためには「かごめ唄」に予言された出来事に直面するほかはないのだろうとの考えに至っています。

 

敗戦後GHQによって仕掛けられた、奴隷国民としての洗脳と呪縛から解放されるための「最後の切り札」が、この「かごめ唄」に込められているからです。

 

日本語の童歌は日本人が解くしかないのです。


それではこれで。

 

 

 

 

「かごめかごめ」インデックスページ 

http://ameblo.jp/3t14159/entry-12233080619.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*** ご 案 内 ***

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このブログの管理人 Hiroshi Onishi です

大切な「音のお知らせ」が届きました

消印は紀元前1万年 つまり今から1万2千年前

ものさしを替えればつい昨日のお話です

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