ピコ
3姉妹が今はまっているおもちゃ。
「ピコ」
テレビにつなぐと連動して、
ペンやボタンをつかってゲームができる。
いや実は、ピコはもう古くて
今は「ビーナ」とかいうバージョンに変わってる。
スーパーファミコンの時代にファミコンで遊んでいるような
ものである。(どっちも古いのでわかりづらい例えだが)
このピコは長女の2歳のときの
誕生日プレゼント。
いまではもうピコのソフトっていうのもほとんど
売られてないらしいんだけど、3つばかりある
ソフトで、飽きもせずによく遊んでいる。
ピコソフトってのが
これ。(ミニモニ。ですよ、みなさん!)
これを、本体の差込口にいれてスイッチオンする。
まさに、ファミコンのカセットを入れるのと同じやりかた。
しかし最近、
本体が古いからか素直にゲームが始まらない。
なんどもなんどもソフトを入れなおして
やっとゲームの画面がでてくる、という感じ。
その、ソフトを入れなおすときに母がとる行動は
これよ、これ!щ(゚Д゚щ)
どうよ、ファミコン世代にはたまらなく
懐かしいノスタルジックなこの技!
接続部分の「ふー」!!
いやでもさ、ほんとにこうすると
つきやすくなるんだって!
よかった!ファミコンやっててよかった!・゚・(ノД`)・゚・
そんな母の技をみて、子どもたちもマネをする。
ピコを始める前には必ず
とかやってる。
別にみんなでやらなくたっていいのに。(- - )
で、次女の場合。
余計こわれる!(((( ;゚Д゚)))
次女はカセットにつばをかけるだけでは
あきたらず
本体の差込口にまで!
徹底してます。徹底して湿らせております。
カセットを入れるのにはちょっとしたコツがあるんだけど、
長女と次女は、上手に入れることができる。
でも三女にはまだ難しいようだ。
なんとか入れようとして、もう、
ガシャガシャ、ガシャガシャと
すごい勢いでチャレンジを続ける。
なんで入らないんだ・・・と
思いながらがんばっているんでしょうね、きっと。
で、悩んだ三女がとる行動は
そおいう問題じゃないんだ!
三女!ヽ(;´Д`)ノ
でもちゃんとみんなのやってること
みてるのね・・・。(。。)
三女がよくやるのは
愛しのアンパンマンさまのソフトなんだけど、
よくやる、といっても三女ができることといえば
ペンで適当に遊ぶくらいのもの。
ソフトのジャムおじさんをペンでタッチすると、
おじさんがしゃべったりする。
三女にはそれだけでも楽しいんだろう。
しかし、気に入るとエンドレスなので
おっさん、たのみすぎだよ!!(;゚皿゚)
部屋にこだまするマスオボイス。聞き飽きたっつーの。
以上、我が家のピコ事情でした。
で、オマケ。
この「アンパンマンあいうえお教室」
も、最近の三女のお気に入り。
アンパンマンの顔の上の差込口にカードを入れると、
アンパンマンがおしゃべりして
ひらがなの勉強ができるという。
つねにカードが散らばるため母にとっては
軽くうざいおもちゃだが。
で、カードを入れるのがまた難しいわけ。
うすいカードを細い差込口にいれるから
なかなか入らない・・・。
で、三女はどうするかというと
やっぱり吹いてた。(爆)