長女の必須アイテム | うちの3姉妹~マンガで見る今日の出来事~

長女の必須アイテム

前回の記事で

次女は「眠くなったら耳たぶ」だということを

書きましたが、実は長女にも少し前まで、眠くなったときのくせがありました。




それは・・・






タオルをぺろぺろすること。







でも、本当ににタオルをなめるわけではないんです。


タオルの角の、ちょっと硬いところを

鼻の下にちょんちょんとあてて

口は何もなめてないのに

ぺろぺろしているだけ。


つまり長女の心安らぎポイントは、タオルをなめることではなく

タオルの角を鼻の下につける、というところにあったようです。


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絵で描くとこういった状態。




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実際。

これは寝ながらペロペロしている状態ですね。

とにかくいつも、↑この口の形になってました。


ちなみに、タオルは実際なめるわけじゃないので

汚れない。吸うわけでもないから歯への影響とかも

心配ない。ステキな癖でした(笑)。




さて。長女はいわずとしれた極悪出身者ですが、

当然眠くなってくると機嫌が悪くなり騒ぎ出しました。


眠くなってぐずり始めたら

ぐずりが軽いうちにおさめないと、大変なことになったものです。


車のチャイルドシートで激しく泣かれて

ゲロされたことが2回もあります。ヽ(;´Д`)ノ



なので、極悪長女をおさえることができる

タオル(角がかたいやつ)はあの頃の育児には

欠かせないアイテムでした。




長女の機嫌が悪くなってきたことを察知したら!!

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見事な連携プレーで極悪封印。(;゚皿゚)んー!!





泣くと手のつけられなかった長女ですが、

思えばそのアイテムのおかげで、

寝かせるときや外出中はけっこうラクさせて

もらった気がします。


いま、三女が

買い物中とかにぐずりだすと大変で、

「こんなとき長女みたいにタオルが効いてくれればな、、」

とよく思います。




長女にとってなくてはならないアイテムだったタオル。

そのうち、眠いわけじゃないのにタオルを持つだけで

口がぺろぺろの形になっておりました。



さらには、タオルを見るだけで

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変な口に。





ほんとうに、心の落ち着くアイテムだったんでしょうね。




さて、そのタオルぺろぺろ、いつまで続いたのかというと・・・


まあ母もあんましはっきり覚えてないんですけど、

幼稚園に入る前、だから3歳になったばかりの頃かな?(2月うまれなので)

そのころから、だんだん回数が少なくなってきたんですよね。


そのうち、「ほかの子はやってない」ってことに

気づいたみたいで、「もうやらない」みたいなことを

自分で言うようになりました。


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やってるじゃん!!!

(°m°;)ぷぷーーーっ!!!




さすがにスッパリとはやめられなかったようですが

今ではそんなことも忘れているんじゃないかな?


いつも使っていたタオルは、今でもとってありますけどね!




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