googleの検索結果に「モバイルフレンドリー」が
影響するようになりました。
さて、「モバイルフレンドリー」って何かといいますと
スマートフォンに対応しているか
っていうことです。
スマートフォンページには
1)PCサイトをスマートフォンに自動変換する
レスポンシブルページ
2)スマートフォンに最適化した「スマートフォン専用ページ」
がありますが
どちらでもモバイルフレンドリーと判定されるようです。
自社のページが「モバイルフレンドリー」かどうかは
こちらで確認できます。
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/
スマートフォンの普及率は
昨年の8月時点で45.4%ですから
参照(http://consult.nikkeibp.co.jp/news/2014/0829sp/)
現在では、半数を超えているといって
良いでしょう。
ですから、サイトが「モバイルフレンドリー」であっても
スマホ専用ページがないと
半数の見込客を逃してしまうことになりかねません。
なぜなら、2)の専用ページと違って
1)のPCページを自動変換したページは
情報量が多く、文字が小さくて
とても見にくいページだからです。
googleが考え方を変えるこのときに
スマホサイトへの対応を考えられて見ても
いいと思います。
みなさんはじめまして、初心者もわかるように基本の基本から書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。