友達にプレゼントした
手作りのサシェ。

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中には、ボディケア&バスプロダクトの専門店の
SABONの板状の薔薇の石鹸を入れました。
二人とも薔薇の香りが好きなので、特にこの石鹸の香りは気にいってくれて、

シューズ柄のサシェをプレゼントした友達はベッドに取り付けてくれたようです。

それに合わせて
一人は化粧ポーチ、もう一人には、小銭入れを
プレゼント。

色や柄がそれぞれが好みそうな配色や柄を選び
とても気に入ってくれました。
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小銭入れのほうは、中を着物の黄色のちりめんにし、ポケットはお札もしのばせられるようにしました。
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黄色の派手なリボンテープはネパールのもので
オレンジ系の赤に、いびつな水玉模様の布によく映えます。

夏物のBagを今度自分用にこの組み合わせで作ろうかなと考えています。

さて、サシェとは・・・

Sachet。香り袋。中にハーブやドライフラワー、香木のチップなどが入っている。バッグなどに入れておくと中に香りが広がる。お風呂に入れて、バスポプリとしても使えるものもある

という事で日本でも
匂い袋としてその歴史は古くからあり

大小16個の匂い袋が正倉院に保管されている。このうち大型のものは他の宝物を虫害から守る衣被香(えびこう)として用いられたと思われるが、長い口ひもをつけた小型のものも保存されており、個人が帯に下げて携行して身だしなみにも使われたと推測される。

正倉院(しょうそういん)は、奈良県奈良市の東大寺大仏殿の北西に位置する、高床の大規模な校倉造(あぜくらづくり)倉庫で、聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平時代を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた施設。

(Wikipediaより)

香りは、好みがありますが、癒し効果もありますね。

最近は、派手なエスニック柄の布やリボンと
和の着物の古布を組み合わせるのがちょっとしたマイブーム。

ファッションも今年の春は、パステルカラーにビビッドカラーを組み合わせるのが流行るとか?

ビビッドカラーは元気が出ますね。

サシェは、下着やハンカチなどを入れる引き出しにしのばせたりして使えます。

香りから癒され、視覚からも癒されるように
友人たちのキャラクターや好みに合わせて作りました。

ちょっといびつなんだけど、そこはご愛嬌という事で(;^_^A

香りの好みというのも
人それぞれだし、同じ薔薇でも香りの強弱があり
好みはいろいろです。

食べ物も味覚の好みというのは人それぞれですが

そういう感覚や好みの違いというのは、何がそうさせるのでしょうね?

香りというと思い出すのが『パフューム』という映画。内容はちょっと怖い感じでしたけど・・・。

私の甥っ子の一人が
赤ちゃんの時、心臓病で亡くなりました。

亡くなった後もしばらく、ブランケットには
赤ちゃんの甘いキャラメルのような匂いが残っていて、匂いを嗅ぐたびに
もういない小さな甥っ子を思い出しました。

時間とともにその甘い匂いは消えてしまったのですが、いつまでもその甘いキャラメルのような甥っ子の匂いを綴じ込められたらいいのに・・・と
思った事を思い出します。

それだけ、『匂い』というものは記憶を刺激するんですね。

サシェの香りは、ほのかに香るからこそ癒されます。

以前、仕事で強烈に強い香りの百合の花束を貰った時、狭い部屋に置いた時は窒息しそうなくらいでした(;^_^A

香水もほのかに香るのを通り越して、付けすぎる人がいますが思わず自分の鼻をつまみたくなりますね。

今は男性も香水をつける人結構いますが

サシェも男性は興味あるのでしょうか?

使っている人もいますかね?

デザインもだんだん男女関係なくボーダーレスになってきていますから
サシェも男性が持ち合いてもおかしくないデザインのものとか

もしかしてもう既にあったりして
(・・?)

男性の皆さんの中でサシェを使っているという人はいますか?

周りにいるという人は?

是非使っているという人のサシェの香りやデザインなど聞いてみたいです。