きょうは、午後には雨も上がり、くもり。
露地畑は、たっぷり水をすってしまったので入れません。
で、ハウスの作業。
ボランティアは、他にひとり。それと手伝いの青年の計3人。
まず、ハウスにトマトの苗を定植。
農家が、あらかじめ2本の畝にマルチを張っておいてくれた。ひと畝に2条、計4条。
定植が終わったら、つるを誘引するための支柱を立てる。
まず苗と苗の間に縦に支柱を。
つぎにつるが伸びてトマトが実って重くなった時に、倒れないように横方向にも鉄パイプを通す。
こんな感じ。
ここまでで2時間ちょっと。
次に別のトマトのハウスで、脇芽かき。厳密にいうと、きょうは一番初めにできた「一番果」のすぐ下の葉を残して、それより下の葉をすべて落とす作業。一番果より下の葉は、ものすごい勢いで伸びて、いわゆる「あばれる」状態になるので、取り除かないと先々大変なことになるのだそうだ。これで同時に脇芽も落とされる。
ちょうど、すべて落とし終わったところで、お時間に。
いつもの小川に。
春が来たね。
農家までの道。
農家の桃ノ木。