またまた続き
「熊本って九州の中でおしゃれな人が多いらしいですね」
会場から「おー」
秦さん無言でにやり
「おしゃれな秦基博としては嬉しいです」
会場わらう。
お客さんに向かい「おしゃれ、おしゃれ、一人抜かしておしゃれあ、ベタですよね」っと
お客さんを笑わせてましたそしてイスに座ってしっとりとしたナンバーに突入。
プール(アレアコ)、やわらかな午後に遅い朝食を(アコギ)、dot(アコギ)、リリー(エレキ)
、赤が沈む(アコギ)、お客さんもしっかり聞き入ってました。夢の中にいるみたいで
ぼーっときいてました。秦さんの表情も切ない表情でさらに曲の世界に浸りました。
そして秦さんが「盛り上がろうっていったのに聴かせる曲ばっかで
すみません(笑)謝罪しますみんないつまで座ってるんだ」
この声でみんな立ち上がる。
ここで花咲きポプラ。盛り上がりましたね。また手拍子もさらに増えていきました。
この流れでシンクロ。待ってました~。あたしのドライブソングみんな
ノリノリそして秦さんの話が入り
「僕はこの曲を通じて僕対あなたじゃなくあなたからいろんな人に
つながっていってほしいです」と言う言葉の後に
フォーエバーソング。力強いよ声が。よかったな。
そして最後に朝が来る前に
なんか早かったなー。実際泣いてる人もたくさんいました。みんな秦さんの歌声に
いろんな事を重ねてるンだろうなと思いながら聴いてました。
「朝が来れば僕ら旅立つ。新しい日々のはじまりへ。いつかここでまた会えるよ」
マイクを通さず本当の秦さんの生の声。言葉の重さを感じる。感動しました。
そして皆さん有り難うございました。っといい一度舞台から
手を振りながら出て行きました。
「秦くーん」「秦さーん」という声。
そしてアンコールの手拍子が始まる。
パート4に続く。