トップとナンバー2、どちらを選びますか? | 藤崎ひろみのありがとうの扉

トップとナンバー2、どちらを選びますか?

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ありがとうございます。お元氣さまです。


トップに立つか、ナンバー2のどちらかを選びなさいと言われたら、あなたはどちらを選ぶでしょうか?「ナンバー2になる」を選ぶ人は、トップに立つことに対して引け目を感じることが多いようです。


「人生の主人公としてイキイキと生きましょう」と言うと、花形や主役級の目立つポジションにならなければならないと解釈する人がいますが、そうではありません。


人を輝かせること、人を活かすことに喜びを感じているなら、裏方の仕事や脇役の立場でも、自分の人生の主人公として生きていることになるのです。逆にトップや目立つ仕事をしていても、喜びを感じていなければ、脇役の人生を生きていることになります。


トップだからいいとか、花形や目立つポジションにいることがいいということではありません。


ただ、思い込みで自分には向いていないと制限をかけている可能性もあるので、与えられたチャンスを活かさないのはもったいない!


講演や司会など、目立つ仕事をさせていただいていますが、元々は裏方や目立たない位置にいるのが好きで、そのことに喜びを感じていました。むしろ目立つのは苦痛に感じるタイプ。でも人の可能性と変化を目の当たりにして、意識が変わり始めます。


それに比例するように、向うからチャンスが巡ってきたのです。自分にスポットが当たる仕事。

あとは数稽古です。その後、独立し、昔の自分にとっては想定外の展開ニコニコ


人を輝かせたり、応援したりする後方支援はもともと得意でしたが、人をインスパイアする立場としてもフィールドが拡がり、どちらでも喜べる今はとても自由で楽しいです。

表に立つこともチームの一員として盛り上げることも、どちらも楽しめるのはラクちん。


藤崎ひろみのありがとうの扉 トップがいればフォロアーがいて、表があれば裏がある。それにはいいも悪いもありません。

どちらかだけでは成り立たず、両方セットです。


どちらもあなたは出来るし、経験不足は数稽古で磨かれます。

一番の敵は、「自分には向いていない」という思い込みだけ。


突然畑違いのステージになるかもしれません。

だいじょうぶ音譜喜びを見つけようとすれば何とかなりますよ。

あなたの本質は完全だから。顔晴ってニコニコ


*イベントの司会写真(カチューシャが目立ってます)

ありがとうございます。


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