出かける前に忘れずに☆ | 藤崎ひろみのありがとうの扉

出かける前に忘れずに☆


藤崎ひろみのありがとうの扉
ありがとうございます。お元氣さまです。


季節の変わり目は、体調もデリケート。体温調節にエネルギーを消費して異様に眠かったりしませんか?夜中にエアコンが切れると暑くなって、起きてしまいますあせる冬は暖房いらずで暖かいお部屋ですが、夏が長い我が家です(笑)。


氣が乗らなくてためらっていた外出の予定。でも約束だし、重い腰を上げて行って、やっぱり行って良かったと思ったことはありませんか?


仕事でも、熱があって厳しいと思っていた体調が、いざ仕事になったらいつのまにか元氣になっていたとか、セミナーに参加したらどんどん元氣になっていったとか。


友人との約束でもそう。友人の結婚のお祝いにと挙式の前に4人で集まる約束をしたのに、風邪をひいてしまい、微熱もあり扁桃腺が腫れて喉がとても痛かったんですあせるでもなかなか4人の日程が合う日がなく、楽しみにしていたお祝いだったので行きましたともニコニコ


みんなでお祝いの品を選んでプレゼント。それからみんなで飲みに行ったのですが、そこで大いに盛り上がり、笑ってばかりいたせいか、はたまたアルコール消毒のせいなのか、すっかり風邪が治っていましたチョキ20年以上前の話ですが(笑)。


私は出だしの体調や氣分がマイナスでも、終わる頃には圧倒的にプラスに転じていることが多いのです。・・・と思っているのでその通りの結果になるんですよね。


その逆もしかり。「氣が乗らないから、これは行くなというサインかもしれない」と思っているとやっぱり良くないことを集めてしまうんですしょぼん


例えば、先ほどの話の続きで言うと、飲みすぎた友人を介抱して終電を逃し、結婚前の友人宅に泊まることになったというオマケ付き。


マイナスにフォーカスすると、「友人が酔いつぶれた」「終電に乗れなかった」「外泊することになった」ことがクローズアップされてしいます。だから「別な日にしなさいというサインだったのでは?」という具合に。その日ずっとマイナスの事象をサーチしていたかもしれません。


私たちが日々経験していることのなかには、陰と陽の両方がありますよね。何を記憶に残すかは、どちらを見ているかによります。


生きている限り、たくさんの経験をした方がいいと私は思っています。「経験」に良いも悪いもなく、すべては自分を練ってくれるありがたいこと。だから出来るだけ先延ばしにせず、前倒しで経験したい。ちょっとやそっとの体調不良や氣持ちの落ち込みは、人と会うことで元氣をチャージすることができるから音譜エネルギー交換でお互い様なんですが。


もちろん健康上のイエローカードとなる身体からのサインを見逃してはなりませんよ。

ワーカホリックなあなたは特に(笑)。休むことも大切です。休む時は、罪悪感を持たずにしっかりと休みましょう。


藤崎ひろみのありがとうの扉 心の声や身体の声を都合よく「めんどうくさい」「怠惰」を正当化するためや、現状維持でいることに使わないようにしたいものですね。季節の変わり目に自戒を込めて。


ありがとうございます。


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