真のリーダーの心得10ヶ条。 | 藤崎ひろみのありがとうの扉

真のリーダーの心得10ヶ条。

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ありがとうございます。お元氣さまです。


脳力開発の生みの親、故・城野宏先生の15年に及ぶ監獄生活について書いておりました音譜

過去記事はこちらでどうぞ。


1.「出来ないと思うことを出来るようにする脳力開発」。

2.「氣分と脳力開発」。

3.「鬼才・脳力開発の生みの親、故・城野宏先生」。

4.「脳力開発の誕生ー極限状態の時どう思うか」。

5.「監獄生活は人間図鑑」。

6.「自分が変われば人生が変わる『脳力開発11ヶ条』」。

7.「監獄もチャンスに変える発想力」。
.「劣悪な環境を思い通りに変える脳力」。


末広がりの数字8回になったので、小休止して、

今日は「脳力開発11ヶ条」と同様重要な指針、

「真のリーダーの心得10ヶ条」をシェアさせていただきます。


「真のリーダーの心得10ヶ条」



第一条 悪条件の中で、建設を推進できる者が、真のリーダーである。

     不足条件を整備していく“もと”を創ることこそ、変革の中心。



第二条 変革とは、それを具体的に、不動の決心・覚悟として、確立しないと始まらない。

     変革はまず一人から始まる。



第三条 同志と協力者を一人ずつ増やしていくことが、変革の過程である。

     点から線へ、線から面へ、そして主流に。



第四条 変革という本質的変化には、時間がかかるのである。

     自滅するな、そしてやめるな。



第五条 着実に、丹念に、一歩ずつ歩め、一口ずつ食べよ。

     すぐにできるところから、すぐにやるべし。



第六条 他人は周囲は、言うことを聞いてくれないものである。

     物事は思い通りにならない方が通常。



第七条 与えてもらうのを待っているばかりでは、流されるだけである。

      誰がやるのか?自分は何をするのか?



第八条 まず自分が変われ、さらに一歩変われ、もっともっと変われ。

     それが変革の原動力。



第九条 レベルの高い方が苦労するのは宿命である。

     真のリーダーにとって、困難と苦労が生じなければ、それは異常。



第十条 楽しみ喜びを基盤とした人生か、嘆き悲しみを基盤とした人生か、

      自分の意思でどちらにもできる。

      このかけがえのない人生にとって。

            (ヒューマンウェア研究所「ありがとうヒューマンウェアパスポート」)


城野宏先生の自称一番弟子清水英雄先生 より、「脳力開発」を学び、10年を経て昨年、独立しました音譜


今月初決算でしたニコニコ


自己表現が苦手だった私が、講演や研修をさせていただき独立と、

脳力開発を学んだお陰さまで、私自身ほんとうに大きく変わりました。


ご縁をいただいた心の専門家の仲間たちとヴィクトリー・プロジェクト で、

そのエッセンスを交え、夢をかなえるお手伝いをしています音譜


人生、どうなるかわかりません。

いや、潜在意識では苦手を克服し、わくわくと楽しい人生を望んでいたのですね。

現実は思ったことを引き寄せています音譜


まず自分の人生をリードすることからスタートですね。


ありがとうございます。

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