今日写真を撮って思ったこと
カウンセリングも、
写真撮るのも、
目の前の人は、
自分なんだということ
写真撮られるの苦手でいいの
わたしも苦手やし
顔こわばってもいいの
しつこいくらい撮るし
コンプレックスあってもいいの
わたしはそんなもの、
しったこっちゃないんだ！！
わたしがうつくしいと思うものは、
うつくしい。
あれやってこれやって
あごひいてあっちむいて
くるっとまわって
しゃがんでこの帽子かぶって
風を感じて
真顔で突っ立って・・・
こんなにこんなに
たのしいなんて
モデルさんも、
とっても緊張されてたけれど、
最後には
「めっちゃおもしろかった！」
とわらってふり返る・・・
写真って噓をつけるの？
わからない
嘘つきな気もするし、
でもどれもわたし
写りの悪い写真をみたときの
あのガッカリ感・・・
いい感じの写りのときの、
あのウキウキ感・・・
どれがほんと？
どれもほんとで、
どれもウソ
かなぁ。
もっともっと
自分を楽しんでいい
こんな服着たい
こんなポーズとりたい
恥ずかしいけど、
カメラをジッと見つめてみたい
いつもは身につけないものを
身につけてもいい
写真写るのやっぱり苦手だけど
この時間をたのしんでもいい
ぶりっこしてみてもいい
自分じゃない、
そんな写真があってもいい
こんな顔をすることもあるんだ
あ～やっぱりこんな顔なんだ
ま、いっか
そんな風に思ってもいい
誰にもみせなくていい
お気に入りの写真を
こっそりどこかにしのばせて
たまに引き出してみて
うきうきしてもいい
思春期から、
２７歳になる少し前まで、
自分の顔が大嫌いで、
写真にうつる自分が大嫌いで、
コンプレックスの塊で、
一番ぴちぴちで、
たのしいこといっぱいなはずの時期の
自分の写真が数えるほどしかない、
そんな写真家が、
全力でサポートします♪
はぁ～～～～
写真ってたのしいなぁ～～～～～～～～～！
今までひとりで写真撮ってたから余計に
たのしいのかな
わたしの写真の才能を
あなたのお役に立てられたら
とてもうれしいです。