韓国ドラマ『ブレイン』 第8話
イ・ガンフン役･･･・・・・・・・･･シン・ハギュン
キム・サンチョル教授役･･･・チョン・ジニョン
コ・ジェハク科長役･･･・・・・・イ・ソンミン
ソ・ジュンソク役･･･・・・・・・・チョ・ドンヒョク
ユン・ジヘ役・･･・・・・・・・・・･チェ・ジョンウォン
ファン・ヨンソン院長役･･･・・ハン・ヒョジョン
ヤン・ボンジュン役・・・・・・・クァク・スンナム
チョ・デシク役・・・・・・・・・・・シム・ヒョンタク
ヨ・ボング役・・・・・・・・・・・・クォン・セイン
ドン・スンマン役・・・・・・・・
【あらすじ・ネタばれ】
ジヘに開頭して待つようにと指示を出し、ガンフンはヘソン大学で倒れたアン教授の代わりに手術を行う。ジュンソクは電話に出ないジヘを不信に思い手術室を覗きに行く。ジヘとスンフンで手術をしていることに驚くジュンソクにジヘは「ガンフンは準備中だ」とウソをつく。戻ってきたガンフンに手術はジュンソクに任せるようにキム教授に言われるがガンフンは強行する。
キム教授に行き先を問われたガンフンはヘソン大学病院に行き倒れたアン教授の代わりに手術をしたことを話す。自分の患者を放り出した最低な奴とののしられたガンフンは自分を救うためにやった、そしてどちらも助けたと胸を張る。愚かな奴とあきれ果てるキム教授に完璧な聖人君主の教授がウソくさく感じる、何があって清廉潔白な人間にしたのかが気になると睨みつける。
手術後の会議で追求されたガンフンはヘソン大学で手術したことを明かす。院長の知るところとなり一日も早く辞めるようにと催促される。キム教授の論文が評価を受け上機嫌の院長にガンフンのしたことは間違いではない、許してやって欲しいとキム教授は口添えする。
またしてもキム教授に先手を取られたコ教授は副院長からガンフンの力を借りるように言われ、やり直そうと持ちかける。ガンフンは信頼は失ったと断ると、今まで散々尽くしたコ教授から不採用になってももうチュナ大学は受け入れないと言われ、ガンフンは結果がどうあれ辞めると言い窮地に立たされる。
一方、ガンフンを受け入れるか悩んでいるアン教授にキム教授は道徳的にまだまだ未熟と答え、結果不採用になる。困り果てたガンフンはアン教授に忠誠を誓うとすがりつくが失望したと手を振り払われる。
アン教授がキム教授に会いに来ていたと聞いたガンフンは自分の不採用はキム教授のせいだと思い怒鳴りこむ。
すでに病院を辞めたと話すガンフンに謝るように諭す。「なぜ医師になったのか。初心を思い出せ」とキム教授に言われるがバカにしたように笑い去って行く。
そんな時、妹から母が倒れたと連絡が来る。