韓国ドラマ『赤と黒~悪い男』 第12話
シム・ゴヌク・・・・・・・・・・・・・・キム・ナムギル
ムン・ジェイン・・・・・・・・・・・・ハン・ガイン
ホン・テラ・・・・・・・・・・・・・・・オ・ヨンス
ホン・テソン・・・・・・・・・・・・・・キム・ジェウク
ホン・モネ・・・・・・・・・・・・・・・チョン・ソミン
ホン会長・・・・・・・・・・・・・・・チョン・グッカン
シン女史(テラとモネの母)・・キム・ヘウク
ムン・ウォニン・・・・・・・・・・・・シム・ウンギョン
クァク班長・・・・・・・・・・・・・・・キム・ウンス
イ・ボム刑事・・・・・・・・・・・・ジフ
ソニョン(テソンの恋人)・・・・・キム・ソンミ
【あらすじ・ネタばれ】
ゴヌクはソニョンの遺品をすべて燃やすのだが燃え残った遺書の一部から自殺と断定される。
一方、カン・ユンチョルはテギョンの裏金をすべて移し出国する。怒ったホン会長によってテギョンはアメリカへ戻ることに。テギョンはカンの事務所でゴヌクの名刺を見つけキム室長に調査を依頼する。
すべてはテソンの企みではとシン夫人の言葉を受けテギョンはテソンに怒りをぶつける。
そんな時、刑事がソニョンは自殺で離縁されたテソンは見つからなかったと報告に来る。刑事はゴヌクをチェ・テソンssiと呼び「怒り、憤怒を捨てれば幸せに暮らせる。すべて忘れて許すように」と諭す。
刑事から自殺と断定したと連絡を受けたジェインはゴヌクは事件と無関係と聞き安堵する。
テソンがソニョンのことで苦しいと言うのを聞いたゴヌクは「ソニョンはお前のせいで死んだ。次はジェインか!」と怒りをあらわにする。
ジェインは
「テソンさんもあなたと違う形で苦しんでる、彼を傷つけないで」
「悪いのはあなた、何も知らないくせに」とテソンをかばう。
その夜、ゴヌクは子供の頃、シン夫人に首を絞められる夢でうなされる。
シン夫人は「死体を確認したのか?」とキム室長に確認していた。
「俺らの関係は?」
「モネとはどう?」
「テソンとはどう?」 ああ~はがゆいよ
そしてアメリカに渡ったテギョンが交通事故で亡くなったと連絡がはいる。
テラの運転手はテギョンのせいで自殺した弟だったんだね
「法の裁きを受けさせたかった。死までは望んでなかった」と話す。
シン夫人は後継者の話を始めた会長にテギョンの死はあなたのせいだと会長を責める。テソンにもあなたが戻ってからろくなことはないと狂ったように叫ぶ。ホン会長はテギョンを陥れたやつを見つけだせとキム室長に命令する。
テラはすべてを一人で背負い気丈にふるまっていたが一人隠れて泣いているのをゴヌクがなぐさめる。
ジェインは弔電をホン家に運んで行くと開いたドアからゴヌクとテラの抱き合う姿を見てしまう。
驚くジェインの後ろからモネまでも見てしまう。
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