『愛の選択~産婦人科の女医~』第8~10話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ


『愛の選択~産婦人科の女医~』第8~10話


ソ・ヘヨン 役/チャン・ソヒ・・・・・・産婦人科医、ユン企調室長の子を妊娠している

イ・サンシク 役/コ・ジュウォン・・・小児青少年科の医師

ワン・ジェソク 役/ソ・ジソク・・・・不妊クリニック医師、ヘヨンの幼友達

アン・ギョンウ 役/ソン・ジュンギ・・・ヘヨンに従う産婦人科レジデント2年生

ユン・ソジン 役/チョン・ホビン・・・・大学病院企画調室長

キム・ヨンミ 役/イ・ヨンウン・・・・・看護師、相性が悪いことを理由にアン先生との結婚を反対されている



【あらすじ・ネタバレ】


ヘヨンは母親からの電話をうまく断ってもらうことを条件に高校の性教育の授業に出かけることに。そこでぶつかった女子高生が妊娠してることを感じる。


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頻繁にお見合いをしているアン先生とヨンミは偶然隣の席になり、ヨンミがまだ結婚する気はないと相手に言っているのをアン先生に聞いてしまう。そしてとうとうアン先生と土地補償金数百億受け取った家の長女としてヨンミがお見合い相手に選ばれる。アン先生との話を断ったヨンミにアン先生の母親が相性が悪いと言ったのは誤解だったと謝りにくる。それを見たアン先生は「これからもお見合いはするから、こんなことはやめて欲しい」と怒り、ヨンミにすまないと謝る。


ヘヨンが性教育に行った高校の女子生徒がヘヨンを頼って検診にやってくるが、金持ちで高学歴の里親に渡す契約を結んでいた。相手から身体の異常がないか細かく検査を要求されすべてクリアできていたが、あまりに悪い成績を見て「契約は断る」と言われ医師全員で勉強を見ることに。


韓国病院ではヘヨンの幼馴染でピアニストのウンミが卵巣がんの抗がん剤治療にやってくる。本人には知らせていないが余命は半年。お見合いで結婚した夫に世話をしてもらうわけにいかないと言う。ウンミの同室としてジェソクが不妊治療を担当していた患者が入院する。やっと妊娠した患者だが胃と卵巣にがん転移が発見され、子供を堕ろしてガン治療を薦められている。医師からは本人の命を救うことが一番だと言われるが、心優しい夫なら子供を育ててくれると信じ、命を掛けて産むことを決心する。


離婚を考えていたウンミはヘヨンに夫が休職をしてくれるので離婚は延ばすことにしたと嬉しそうに話し退院していく。しかし1年我慢すれば保険金が手に入るとウンミの夫が話すのをヘヨンは聞いてしまっていた。ウンミの母親は一人で逝くよりは淋しくないでしょ・・・と。


ウンミの母親からヘヨンが優しそうな人と相合傘をしていたと聞かされサンシクに近づく。サンシクのゴミから色んな情報を得る母親。まるで探偵汗
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ヘヨンは母親にサンシクとは何も関係がないと説明するが全く聞く耳を持たない。ヘヨンはサンシクに「母親に妊娠を知られたくない。倒れたときに流産してすべて終わりにしたかった」と本心を話し、お酒に酔ったサンシクはヘヨンに抱きつきながら寝てしまう。


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サンシクから散歩に誘われ出掛けたヘヨンはサンシクの兄に紹介される。


ジェソクが担当していた高齢出産の夫婦にダウン症の子供が生まれてしまう。染色体異常の検査では低確率だったが高齢出産なのでダウン症の発生率は高いと説明。妊婦は高額だし危険なのでそれ以上の検査はしないと決める。裁判で絶対勝てると言う弁護士にジェソクは「これから一生育てる親のことを思えば申し訳ない。示談金を支払いたい」と言う。行き場のない親の怒りはジェソクに向けられる。