8月1日の日赤で予約を取ってもらった
PET-CT@四谷メディカルキューブ。
4日の土曜日に初体験！してきた。
知り合いから、
「あそこは、超高級の病院よ」
とは聞いていた。
知り合いのご友人が内視鏡手術で
入院したことがあるのだとか。
確かに…人間ドックで30万円って
とんでもない金額。
1F入口すぐの窓口から、なんとも
オシャレな造りなのは当然だろう。
さてさて…。
受付で初診であること、
医師の紹介で来たこと、
予約をしてあること、を伝え
「四谷メディカルスキャン御中」
と、間違った病院名を大書きされた
日赤担当医の紹介状を渡した。
「すみません、病院名が間違ってて…」
と、なんとなく謝ってしまう小心者。
間違えるかな、先生よー。
窓口で初診受付の問診票に記入し、
作ってもらったファイルを持って
エレベーターで3Fへ。
3F窓口でファイルを渡すと、ここでも
また問診票に記入。その後すぐに
更衣室へ案内された。
15時半からの検査予約で、
1F受付には14時45分にチェックイン、
3F受付が済んだのは15時。
とてもスムーズ♪
上下、ジャージの検査着に着替え、
首から番号札を下げてロビーで待機すること
15分くらい。その間にPET-CTの仕組み、
検査内容の説明ビデオを見た。
ぽけっとしていると、看護師さんが
説明ビデオにも登場した500mlペットボトルの
水を1本くれた。検査がスムーズに進行するように
2時間程度で飲み切ってください、と。
ペットボトルを手に、呼ばれて入った
診察室には先生がいて、ここでまたまた問診。
放射線技師さんでない先生って、この
問診だけのためにいるのかしらん。
自分のファイルを持たされ、お次は
放射線マークのある扉の向こうの世界へ。
入る前に
「検査技師の指示がない限り、
絶対にここの扉から出ないでください」
と説明をされた。
検査薬で放射線まき散らす体に
一時なるのだから仕方ないけど、
うーん、まさしく危険人物だね。
放射線マークだらけの世界へ入ると、
すぐに注射器が登場。
最初は生理食塩水を1本分注射され、
その後に機械からニョロっと出たチューブに
注射器からルート変更して、2分ほど掛けて
FDGという薬剤を入れた。
全身麻酔薬を打ったときのような血管が
ピリピリするようなことはなかった。
放射性物質を含むので、この薬剤を入れ始めたら
すぐに看護師さんは衝立ての向こうへ避難。
その距離の取り方は、私がまるで狂人のような
扱い？と思えたけど、一日に何度も検査補助を
しているのだから仕方ない。
医療従事者も大変だねぇ。
注射後の説明は、かなり距離を取ってのもの。
TVのリモンコン、私のファイルの入ったカゴを
指差して、それを持って個室へ行くように
指示された。
10室あるなかマイルームはラッキー7。
リクライニングチェアに膝掛け用の
大判バスタオル、テレビとヘッドセットが
揃った間接照明ほの暗くともった部屋。
そこで1時間安静。入室したのは15時45分。
読書はダメだけど、テレビはOK。
イスをリクライニグさせ、ヘッドセットをしてぽけぇー。
ときどき水を飲む、またぽけぇー。
廃人になったような1時間が経過する頃、
壁に埋め込まれたインターホンから
トイレで小をしてから検査室前で待機するよう
指示が与えられた。
やっと通された検査室には、いつものCTと
同じような機械が陣取っていた。
仰向けに寝て、伸ばした腕を体の前で
クロスさせ、タオルで巻かれて固定された。
閉所恐怖症とまではいかないけど、
子どもの頃、兄二人に「布団巻き」されて
いじめられた経験から、こういうのは
ドキドキしてしまう。
「深呼吸はNG、できるだけ浅めの呼吸を
25分程度していてください」
と説明を受けてさらにゲンナリだ。
結構長いよねぇ。
検査のはじめに15秒ほど呼吸を止めるのも、
このドキドキのせいでキツかった。
やっと終わったと思ったら、
また同じ個室へ戻り20分ほど安静にしたら
もう一度撮影するという。
次の撮影は、5分程度で終わった。
今度は腕をバンザイした状態。
一度目の撮影と何が違うのか技師さんに
聞いたら、撮る場所は同じ、血流のよしあしで
見え方が変わるので、それが診断材料になる、
ということだった。
ちなみに、人間ドックでのCTスキャンは10mm刻み、
再検査時では7mm刻み、で、今回は3.5mm刻み。
被爆量は25mSv。
うーん、この半年で受けた検査のトータルと
同じかそれ以上じゃないか。多過ぎっ。
タオルで固定されているとはいえ、
体位をズラしちゃいけないと思ってか
勝手に体に力が入っていたようで、
腕は平気だったけど、胸と背中が検査後
痛くなった。肉というよりも骨が傷む、
という感じ。（←やばい兆候なの?!）
この検査の副作用は特にない、って
ことだったけど、帰宅後はダルかったし、
体が痛かった。緊張してたのかしらん。
着替えて、ファイルを持って1F受付で
お会計を済ませると、時計の針は
17時45分を差していた…。(-Д-；；
本日のお会計
30,710円
（PET-CT検査※国保3割負担）
本日のチェックイン＆アウト時間
14時45分 IN
17時45分 OUT
PET-CT@四谷メディカルキューブ。
4日の土曜日に初体験！してきた。
知り合いから、
「あそこは、超高級の病院よ」
とは聞いていた。
知り合いのご友人が内視鏡手術で
入院したことがあるのだとか。
確かに…人間ドックで30万円って
とんでもない金額。
1F入口すぐの窓口から、なんとも
オシャレな造りなのは当然だろう。
さてさて…。
受付で初診であること、
医師の紹介で来たこと、
予約をしてあること、を伝え
「四谷メディカルスキャン御中」
と、間違った病院名を大書きされた
日赤担当医の紹介状を渡した。
「すみません、病院名が間違ってて…」
と、なんとなく謝ってしまう小心者。
間違えるかな、先生よー。
窓口で初診受付の問診票に記入し、
作ってもらったファイルを持って
エレベーターで3Fへ。
3F窓口でファイルを渡すと、ここでも
また問診票に記入。その後すぐに
更衣室へ案内された。
15時半からの検査予約で、
1F受付には14時45分にチェックイン、
3F受付が済んだのは15時。
とてもスムーズ♪
上下、ジャージの検査着に着替え、
首から番号札を下げてロビーで待機すること
15分くらい。その間にPET-CTの仕組み、
検査内容の説明ビデオを見た。
ぽけっとしていると、看護師さんが
説明ビデオにも登場した500mlペットボトルの
水を1本くれた。検査がスムーズに進行するように
2時間程度で飲み切ってください、と。
ペットボトルを手に、呼ばれて入った
診察室には先生がいて、ここでまたまた問診。
放射線技師さんでない先生って、この
問診だけのためにいるのかしらん。
自分のファイルを持たされ、お次は
放射線マークのある扉の向こうの世界へ。
入る前に
「検査技師の指示がない限り、
絶対にここの扉から出ないでください」
と説明をされた。
検査薬で放射線まき散らす体に
一時なるのだから仕方ないけど、
うーん、まさしく危険人物だね。
放射線マークだらけの世界へ入ると、
すぐに注射器が登場。
最初は生理食塩水を1本分注射され、
その後に機械からニョロっと出たチューブに
注射器からルート変更して、2分ほど掛けて
FDGという薬剤を入れた。
全身麻酔薬を打ったときのような血管が
ピリピリするようなことはなかった。
放射性物質を含むので、この薬剤を入れ始めたら
すぐに看護師さんは衝立ての向こうへ避難。
その距離の取り方は、私がまるで狂人のような
扱い？と思えたけど、一日に何度も検査補助を
しているのだから仕方ない。
医療従事者も大変だねぇ。
注射後の説明は、かなり距離を取ってのもの。
TVのリモンコン、私のファイルの入ったカゴを
指差して、それを持って個室へ行くように
指示された。
10室あるなかマイルームはラッキー7。
リクライニングチェアに膝掛け用の
大判バスタオル、テレビとヘッドセットが
揃った間接照明ほの暗くともった部屋。
そこで1時間安静。入室したのは15時45分。
読書はダメだけど、テレビはOK。
イスをリクライニグさせ、ヘッドセットをしてぽけぇー。
ときどき水を飲む、またぽけぇー。
廃人になったような1時間が経過する頃、
壁に埋め込まれたインターホンから
トイレで小をしてから検査室前で待機するよう
指示が与えられた。
やっと通された検査室には、いつものCTと
同じような機械が陣取っていた。
仰向けに寝て、伸ばした腕を体の前で
クロスさせ、タオルで巻かれて固定された。
閉所恐怖症とまではいかないけど、
子どもの頃、兄二人に「布団巻き」されて
いじめられた経験から、こういうのは
ドキドキしてしまう。
「深呼吸はNG、できるだけ浅めの呼吸を
25分程度していてください」
と説明を受けてさらにゲンナリだ。
結構長いよねぇ。
検査のはじめに15秒ほど呼吸を止めるのも、
このドキドキのせいでキツかった。
やっと終わったと思ったら、
また同じ個室へ戻り20分ほど安静にしたら
もう一度撮影するという。
次の撮影は、5分程度で終わった。
今度は腕をバンザイした状態。
一度目の撮影と何が違うのか技師さんに
聞いたら、撮る場所は同じ、血流のよしあしで
見え方が変わるので、それが診断材料になる、
ということだった。
ちなみに、人間ドックでのCTスキャンは10mm刻み、
再検査時では7mm刻み、で、今回は3.5mm刻み。
被爆量は25mSv。
うーん、この半年で受けた検査のトータルと
同じかそれ以上じゃないか。多過ぎっ。
タオルで固定されているとはいえ、
体位をズラしちゃいけないと思ってか
勝手に体に力が入っていたようで、
腕は平気だったけど、胸と背中が検査後
痛くなった。肉というよりも骨が傷む、
という感じ。（←やばい兆候なの?!）
この検査の副作用は特にない、って
ことだったけど、帰宅後はダルかったし、
体が痛かった。緊張してたのかしらん。
着替えて、ファイルを持って1F受付で
お会計を済ませると、時計の針は
17時45分を差していた…。(-Д-；；
本日のお会計30,710円
（PET-CT検査※国保3割負担）
本日のチェックイン＆アウト時間14時45分 IN
17時45分 OUT