夏野菜とコンソメジュレの冷製カッペリーニ。

今日は朝からバタバタドタドタ。

家中をきれいにしてまわって、シーツを取り替えて乾燥機かけた。

久々の塩豚も仕込んだし、シャーベットシリーズ第3弾も仕上がった。

どうもコツコツ少しづつが出来ない私。

やる時はやる。

活動的なときはめっちゃパワフル。

でもなにもしない時は本当になーんもしない。

こんなんじゃだめだなーと思いつつ、性格に逆らえないっていう・・・

暑いとよけいに・・・だよね？　（同意を求めてみる！）

まあそんなこんなでも今日も元気にやっています。

そして昨日の晩御飯。

昨日は簡単に作れても豪華に見える、そんな晩御飯。

最近いろーんな料理ブロガーさんのところでコンソメジュレ料理を見るんです。

サラダだったりパスタだたったり、冷製スープの下に敷き詰めてあったり。

どれもみんなおいしそうで華やかで、

見た目にも涼しくちょっと笑顔になっちゃうそんなお料理。

そんなのを見ていたら私も作ってみたくなっちゃいました。

コンソメジュレ自体は、手がかかっているように見えて実は簡単。

コンソメスープにゼリーの素（粉ゼラチン）を入れてかき混ぜて冷やしておくだけなんです。

いろんなものに使えそうで、とっても気に入っちゃいました。

★夏野菜とコンソメジュレの冷製カッペリーニ★

今回は白ナスとミニトマト、黄色パプリカと1本のオクラを使っています。

※下準備①コンソメジュレ

コンソメジュレは昼間のうちに作って冷蔵庫で冷やしておきましょう。

小鍋にお湯を沸かして、スープで飲むときより少し濃い目にコンソメを溶かしてボウルに移します。

（私は500ｍｌに顆粒コンソメ小さじ４（固形コンソメ2個分）程度を使いました。）

粉ゼラチン相当量加え、溶けきるまでしっかりまぜて、粗熱がとれたら冷蔵庫に移します。

2～3時間で冷たいコンソメジュレができあがりますよ。

※下準備②野菜の下味

白ナスはオリーブオイルで両面を焼き、油を落とさずにボウルに移します。

ハーブソルトをナスにふりかけてナスに塩味を染みこませておきます。

フライパンに残ったオリーブオイルも粗熱がとれたらボウルに移しておきます。

ナスの準備が終わったら、半分に切ったミニトマト、さっと湯がいたパプリカを加え、

レモン・砂糖を加えてしっかり和えて冷蔵庫で冷やしておきます。

パスタにはコンソメジュレがしっかり絡むので、塩味はナスにつけておくイメージです。

全体のソースの味は、お好みですが、

甘酸っぱいくらいにしておくのがコンソメとの相性もいいんじゃないかなと思いますよ。

オリーブオイルはあとでパスタに絡めるときに重要になるので、

少なすぎるようなら少し足しておきましょう。

※パスタ・ソース・ジュレを和える

カッペリーニは細麺のパスタなので、湯で時間に注意しましょう。

私の感覚だと、袋に記載してある茹で時間の前後でパスタを1本ひきあげ、

流水にあてて食べたときに芯が残らない硬さがちょうどいいかなと思います。

とにかくこまめにチェック、これしかありません。

茹で上がり2分前くらいにオクラを入れてパスタと一緒に茹で上げます。

パスタとオクラをあげたら流水にあて、氷水でしめ、ざるでしっかり水気を切っておきます。

コンソメジュレをスプーンで崩し、適量を野菜ソースの中に加え絡めます。

そこへ水気を切ったパスタを投入し、手でしっかり絡めます。

お皿に盛りつけ、1本のオクラを適当なところに立て、

残りのコンソメジュレを適当に散らしたら完成です。

こうしてレシピを書くと長くって、ちょっと難しそうに見えるけど、

下準備が必要なだけで１つ１つはとても簡単なので、時間のあるときにやってみてくださいね。

冷たくっておいしくって、

コンソメジュレが舌で溶けていくような感覚がなんとも楽しい、夏にぴったりなパスタです

余ったコンソメジュレは、翌日サラダに使ったりしましょー

★蒸し鶏とジャガイモのチーズフォンデュ★

ローズマリーを散らした鶏肉とじゃがいもを蒸し器で蒸して、

チーズフォンデュに絡めていただきました

ローズマリーを散らしただけなのに、すごくいい香り。

これをつまみにゆっくりワインを飲んで・・・

幸せー

わーーーーーーΣ(~∀~||;)

記事を書いていたら、

今日もあと半分になっちゃたーーーーーーーー！！！！

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