参加してきましたチョキ

サブウェイの野菜セミナービックリマーク


みなこのブログ-ご案内

サブウェイ野菜ラボ丸ビル店 レタス初収穫

を記念して、このセミナーを企画してくれたんです音譜

サブウェイの伊藤社長、大阪府立大学の教授、そして、オーガニックコンシェルジュの岡村貴子さんが、興味深く、わかりやす~く、お話してくださいました。



みなこのブログ-セミナー



サブウェイさんは、大阪府立大学の植物工場研究センターのノウハウを利用して、

店舗と植物工場を併設した、外食チェーンとしては世界初の店舗「サブウェイ野菜ラボ丸ビル店」をオープンさせていたんですね。そして、今回、併設した植物工場内で、サンドイッチに使用するレタスの試験栽培を行っていたところ、種子からの栽培系の確立に目途が立って、初の収穫となったそうですクラッカー


そもそも、植物工場って知ってますかはてなマーク


植物工場は、さまざまな研究成果に基づいて、野菜等の植物の周年・計画生産が可能な栽培施設なんです。

なので、今年の猛暑で今、スーパーでは野菜が高くて、困ってしまっていますが、この植物工場を利用すれば、食料の安定供給が可能になるそうです。


そもそも食物は、光合成で作成した栄養や水で成長しますが、食物工場では栄養ランプや温度を調節して野菜の生長を促しているんです。そして、色々なストレスを必要な時期に与えることによって、おいしい成分を増やすことも研究から着目されていて、野菜の個性を際立たせることもしているんです。

野菜エンス 野菜を育てる光の色  

さらに、野菜に付加価値をつけることもできちゃうんですって。今、サプリメントで摂っている栄養を、この研究に基づいて野菜に入れることができるようになるそうです。


このように、目的や安定性から、今後病院食などへの導入も考えられているそうです。又、日本だけでなく、

インドなどの野菜栽培がむづかしいところでも一定量の安定した野菜生産が可能になりますから、多方面で関心やニーズが高まっているんですって。


経済産業省や農林水産省の国家プロジェクトにもなっているそうですよ。

産学連携ですね。

大阪府立大学 21世紀科学研究機構 食物工場研究センター



サブウェイさんは、この植物工場のメリットを生かしつつ、従来の農家との商品の充実を図り、私達消費者においしいサンドイッチを提供してくださるそうですラブラブ


会場は、大盛況でした!!

消費者のサブウェイさんへの高い関心が窺えます目


帰ってから、サブウェイさんのHPを見たのですが、

社長さん、色々な活動にも意欲的に参加しているすごい方なんですね。

素敵です(‐^▽^‐)


今日は本当に勉強になって、楽しかったです。

サブウェイさん、どうもありがとうございました。

お土産のレタスもうれしかったですニコニコ


地下1階の丸ビル店
みなこのブログ-丸ビル店




そして

オーガニックコンシェルジュの 岡村貴子さん 綺麗でしたラブラブ


ご紹介・・・

岡村 貴子
「2004年オーガニックコンシェルジュ協会を設立。日本第1号のオーガニックコンシェルジュとなり、
オーガニックを通じて新しい価値を暮らしやビジネスに導く「案内人」として執筆活動、講演、エコ
やロハスをテーマとしたコンセプトメイキング、商品開発・企画のコンサルタントとして活動中。著
書に「オーガニック入門」など。」

岡村貴子さん 


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