[野王記事]チョン・ユンホ、今後の運命はどうなるのか | ☆。.:*everlast☆.。.:*・°

[野王記事]チョン・ユンホ、今後の運命はどうなるのか

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運命の分かれ目に立っている俳優チョン・ユンホの将来が視聴者の関心を引いている.
4日放送されたSBS月火ドラマ‘野王’第15回でドフン(チョン・ユンホ)は固く信じたダヘ(スエ)を疑うことになった。
いろいろあらわになった状況から推察し、あきらかに自分が騙されていたという事実を悟ったのだ。
それにより、その間‘ダヘを想うこと’で生きてきたかわいそうな男ドフンの運命はどうなるのだろうか。

ドフンの選択は大きくはダヘと共に生きるか決別するかで分けることができる。万一、共に生きるならば、すべての過去を許して以前のようにダヘと一緒に暮らす事なのだが、この場合には一緒に海外移民や国内潜伏で逃避する可能性が提起される.
全ての事があらわになった状況で二人が白鶴グループをバックに一緒に暮らすということは現実的に難しいためだ。
また、決別する場合にはどちらか1人が韓国を離れたり遠方に避けて身を守る可能性がある。万一そうなるならば果たして誰が、どこに離れるのかも関心の対象だ。

以上の4通り以外にも一部ではドフンの死亡も議論されている。原作漫画ではペク・ドフンの役割に該当する‘ペク・ドヤ’がダヘの陰謀によって死を迎えるためだ。
だが、ドラマ設定が原作と必ず同じであるものではないのでまだ色々な変数が存在する。また、ハリュとの関係で解決しなければならない課題も残っている。
これまでペク・ドフンの存在感は羨ましいと共に憐れみの対象だった。背が高くてハンサムで気立てまで暖かい財閥家の‘フンナム’なので‘歩くロト(くじ)’と呼ばれた.
ひたすら1人の女性だけを大切にする一途な心は女性視聴者たちに白馬に乗った王子様のように(視聴者に)代理的満足感を抱かせた。
だが、父を父と呼べず、母を姉と思って育ってきた出生の秘密は‘現代版ホン・ギルドン’に他ならない。
姉ドギョン(キム・ソンニョン)の切ない母性愛により一層憐れみの対象になったドフンの姿は、第16回で受けることになる途方もない衝撃を契機に大きく変わる展望だ。

‘初めて所有したかった女’の背信に合ったドフンの選択はどのように変わるのか今後の変身に成り行きが注目されている。
SBS放送/演芸ニュース





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