【画像】野王11夜③
ヌナとドフンに同じところから小包が。
「なんだろ?」
ドフンは心当たりなさげ
出てきたのはアイスホッケーのスクラップ
自分の荷物を見て慌てたヌナが急いでくる。
それはドフンの実の父親からの荷物。
あまりの過剰反応に驚くドフンと駄屁。
この女、本当にこういう勘はやたらある。
送り状をチェック。
荷物の発送先に電話をすると、三日前に亡くなったとの答えが。恋人だったドフンの実父がすでに亡き人と知り悲しむヌナ…
ハリュはジェウンの実家へ。
ハリュはジェウンの恋人に「結婚できなくなった」と別れを告げる。
彼女は冗談だと思って相手にせず、
ドイツで買った時計を婚約の品として渡そうとする。
彼女の手をふりほどき、「すまない。僕を呪ってもいいから」と告げ、去る。
どうして!?と号泣するスジョン。
(ここは本当にかわいそうで、女優の泣き方もうまかったので感情移入して涙なしでは見れなかった)
送り状にあった住所を訪ね、亡くなったヌナの恋人の資料や遺品をチェックする駄屁。
ドフンが荷物を見た時のヌナの焦り方や写真の日付などからドフンはヌナの子だと確信する駄屁。
ドフンに幼少期のアルバムを見せてもらう。
(この中に見た事ある写真があるから、全部ユノの写真かな?)
もっと小さい時の写真はないのか聞かれると「僕は日本で生まれて、ソウルへきた時に写真をなくしたらしい」というドフン。
「なぜ日本で生まれたの?」と聞く駄屁に、「さぁ?両親がその時日本にいたからじゃない?」と答えるドフン。
駄屁は調べた新聞記事に日本と書いてあったことを思い出す。
駄屁はヌナに、ドフンの出生の秘密を知ったと電話し呼び出す。
「調べたら、ドフンはあなたが日本でこっそり生んだ子でしょう?」と横柄な態度で告げる駄屁。
ここに資料もあるという駄屁。
母親だから自分が気に食わないんだろうと。
弁護士との結婚をやめて自分とドフンを結婚させるなら一生秘密は口にしない。
このまま邪魔をするならこの資料をドフンに見せ母親だということを公表するとヌナを脅す。
ドフンがヌナの子だという事は全て駄屁がコナンしただけの事で、資料は白紙。
ありもしない資料で脅して効果があった事から、自分の推理を確信しほくそ笑む駄屁。
いやー
なんというか、アンテナがすごい!
針の先でつついたようなささいな事でも見逃さない悪魔のような駄屁。
それに比べて鈍すぎるドフン(笑)
ヌナは母親とばれるとまずいのかな?
言っちゃってもいいような気がするのに…
どんどん面白くなってきた!
本国での視聴率もうなぎのぼりみたいで嬉しい限り!
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