より良き半分(BETTER・HALF)私の伴侶

 

マイクロソフト の 生成AI イメージ・クリエーターに作って貰った「内助の功」戦国武将・山内一豊の妻の感じのアニメ画
 

先日、美容室へ出かけた時に待ち時間に目にした雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)に、日本の総理大臣に女性を起用してはどうかという記事があった。
 

Googleでググってみたら世界にはたくさんの女性の大統領や首相が存在する。
現職・元を問わず女性のトップ政治家がいた国を挙げると、英国、ドイツ、イタリア、ニュージーランド、フィンランド、フィリピン、アイルランド、チリ、スイス、ラトビア、リベリア、モザンビーク、ジャマイカ…
 

先進国から発展途上の小さな国まで様々ある。
 

折しも日本の国内総生産(GDP)がドイツに抜かれ世界4位に後退したとのニュースがあった。国民一人あたりの名目GDPでは先進七カ国の中では最下位なのだそうだ。
 

でも、これはあくまでも数字上の統計だろう。じぶんは日本の国勢がそんなに冴えないとは思いたくない。GDPは、アメリカ・ドル立てで計算をする。世界の経済今は円安。ドイツの昨年は物価の急騰とインフレの加速化があってそういう数字が出たともいう。
 

世間をみると、多様性の時代とは言っても、二項対立がなくなる事はこの世には無いだろう。一枚の紙に一つの線を引いてそれを見る時に、縦方向から見る、横から見る、斜めにしてバイアスで見る、裏表でひっくり返して見る。紙を丸めて見る。色々なモノの見方、考え方は存在出来るが…。

世の中には心ない人、犯罪者、私利私欲でしか動かない人がいる。でもどこかに隠れているかもしれないが、無私の心で社会に奉仕する人も必ずいる。体制と反体制、保守と革新、外と内、求心と拡散、縮小と膨張 浸透圧の様に中に入って来ようとする物質があれば抵抗力が生まれる。世の中の自然の道理だね。

だから人は、人の想いは「はんぶんっこ」だと自分は思っている。勝負の勝ち負けがあって、どこかに喜びに笑う人あれば、影に泣く人が必ずある。

今の日本は人口減少化で、若者の数が少なくなっていて、少し軟弱な面もあって、国内総生産が、国勢としても、一人の個人としても減っているのは仕方ない。
 

経済の生産性の鈍化があるのなら、社会福祉を政治的に改良してはどうだろうとも想う。世界には北欧の様に昔から、経済生産性よりも社会福祉の充実に力を入れて来た国もある。先進国の英国あたりでも社会福祉への施行は最近よく見聞きするかな…?
 

昭和の時代に、西洋人から「経済動物」(エコノミック・アニマル)のあだ名を付けられた日本人は、経済の生産性にかけて生きてきた人生をもっと誇っても良いとわたしは想う。

あなたの取り分、わたしの取り分、人生は半分っ子。女性のトップ政治家もありかもしれないかな…?(笑い)

 

男女共同参画局

 

若い人は一度は結婚しよう~♪(^^ゞ

 

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自分を愛する力 (講談社現代新書) 乙武 洋匡 (著): 沙菜子の本マルシェ (seesaa.net)