とっても悩み多き10代の自分にメッセージを送りたい。「自分を信じろ!!!」と。 | 「私はなんの為に生きているんだろう(涙)」と思っている人ほど、実は人や地球の為になれるんです!!!

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❤なにもできない役立たずな私が、意外と人のお役に立てるようになった❤ダメダメ人間でも人や地球のお役に立ちたいと思っている人の為のブログです❤

久しぶりに、ブログ書きます。

 

あ~なんか、いろいろ記入欄など変わってて、時の経過を感じます~~~(''◇'')ゞ

 

 

さて、今日は、やっぱり、自分の心の奥からこみ上げてくる思い。

 

 

”10代の頃の、とっても悩んでいたころの自分を励ましてあげたい”
 
という気持ち。
 
 
この気持ちが、いまだにほんとに時々心の中に強く突き出してくるのです。
 
 
目の前に、いま悩みの真っただ中の女の子や女性を見ると、ほっておけなくて、ついつい熱くなってしまうのですが、最近は、あまり熱くなっても伝わらないというか、とんちんかんなアドバイスをして、逆に悩みを増やしてしまったり。。。
 
とまぁ~なかなか、解決させてあげることができなくて、いつも試行錯誤しながらなのですが、最近は、解決させてあげることが良いことではなくて、悩んで悩んで悩みぬいて、自分なりの答えを見つけることがとっても大事だと思い、アドバイスするのはやめました。
 
自分で悩んで、また実行して、経験して、どんなに追い詰められた気持ちになっても、大丈夫♪なんとかなる♪っていうのが、この世の中なんだと。
 
とにかく、自分の心の底から湧き上がる熱い強い思いを道しるべに、考えてばかりいずに、まずは実際に行動してみてからまた考える。
 
いつも注意深くいることは大事だけど、その中で停滞してしまわないことが大事だと。
 
私は、いっつも停滞してばっかりでした。。。。
 
 
どんな状況になっても自分を侮ることなく、自分を大切に、自分の心に素直に生きることが、ベストなことが、今の私は確信しています。
 
 
自分を信じられなくなることもあるかもしれないけれど、それでも、どんなに惨めでも、とにかく生き続ければなんとか道は見えてくる。
 
 
だから、とにかく、できれば、自分を大切に生き続けてほしいと思う。
 
とにかく、もうムリって思っても、大丈夫だから、諦めないてほしい。
 
 
・・・と、そんなメッセージを、悩み多き頃の自分に伝えたい。
 
なんか、たまに、とってもそんな気持ちになるのです。
 
 
そんなときに、ふと思い出した歌。
 

 

この歌を初めて聞いたとき、すでに、20代後半。

 

15歳の頃より、ずっとずっと悩みは大きく深く果てしない暗闇の中にいました。

 

 

でも、それでも、頑張って生きていました。

 

その時の私は、15歳の私をみたら、鼻で笑うだろうなと思いました。

 

「あんたの悩みなんか、悩みのうちに入らないよ」って。

 

でも、とっても悩んでいた苦しい気持ちの記憶ははっきりとあるから、なんか言ってあげたいけど、アンジェラ・アキの「手紙~十五の君へ~」のような素晴らしいメッセージは送ってあげられないと、当時は、ますます悲しい気持ちになっていたことを思いだします。

 

 

それから、さらに何年か過ぎて、さまざまな悩みがウソのように消えて、今となっては、この歌と一緒のことを、その頃の自分に伝えたいと、心底思うのです。

 

「自分を信じて。」と。

 

誰の声も信じてはいけないんです。

 

自分の人生は、自分で決めるのです。

 

迷ってもいいんです。

 

間違ってもいいんです。

 

失敗なんか、何度でもして良いんです。

 

 

とにかく、どんな時も、ひたすら考えれば、きっときっと答えは見つかる。

 

見つからないときは、保留にして、他のことに集中すればいいんです。

 

今の私は、悩みがなくなったとは言え、悲しいことも辛いこともいろいろあります。

 

でも、生きていると答えは自然と見えてくるということがわかって、これだけでも、本当に生まれてきた価値があったと感じています。

 

 

とにかく、生きている今を大事に生きればいいんです。

 

 

生き続けることは、本当に結構大変です。

 

 

でも、みんな生きています。

 

ご先祖様たちも、そうやって生きて、命のバトンを繋いでくれたんです。

 

 

すごいことですよね。

 

同じ、DNAをもってるから、みんな大丈夫♪

 

とにかく天から与えていただいた命を全うしましょう。

 

 

そうすれば、いつか、自分をほめてあげたい気持ちになると思います。

 

 

かけがえのない自分を大切に、いきましょう。

 

 

死ぬのは、いつでもできますが、生き続けることは難しいんです。

 

 

せっかくだから、難しい方に挑戦しようではないですか!