久しぶりに、ブログ書きます。
あ~なんか、いろいろ記入欄など変わってて、時の経過を感じます~~~(''◇'')ゞ
さて、今日は、やっぱり、自分の心の奥からこみ上げてくる思い。
この歌を初めて聞いたとき、すでに、20代後半。
15歳の頃より、ずっとずっと悩みは大きく深く果てしない暗闇の中にいました。
でも、それでも、頑張って生きていました。
その時の私は、15歳の私をみたら、鼻で笑うだろうなと思いました。
「あんたの悩みなんか、悩みのうちに入らないよ」って。
でも、とっても悩んでいた苦しい気持ちの記憶ははっきりとあるから、なんか言ってあげたいけど、アンジェラ・アキの「手紙~十五の君へ~」のような素晴らしいメッセージは送ってあげられないと、当時は、ますます悲しい気持ちになっていたことを思いだします。
それから、さらに何年か過ぎて、さまざまな悩みがウソのように消えて、今となっては、この歌と一緒のことを、その頃の自分に伝えたいと、心底思うのです。
「自分を信じて。」と。
誰の声も信じてはいけないんです。
自分の人生は、自分で決めるのです。
迷ってもいいんです。
間違ってもいいんです。
失敗なんか、何度でもして良いんです。
とにかく、どんな時も、ひたすら考えれば、きっときっと答えは見つかる。
見つからないときは、保留にして、他のことに集中すればいいんです。
今の私は、悩みがなくなったとは言え、悲しいことも辛いこともいろいろあります。
でも、生きていると答えは自然と見えてくるということがわかって、これだけでも、本当に生まれてきた価値があったと感じています。
とにかく、生きている今を大事に生きればいいんです。
生き続けることは、本当に結構大変です。
でも、みんな生きています。
ご先祖様たちも、そうやって生きて、命のバトンを繋いでくれたんです。
すごいことですよね。
同じ、DNAをもってるから、みんな大丈夫♪
とにかく天から与えていただいた命を全うしましょう。
そうすれば、いつか、自分をほめてあげたい気持ちになると思います。
かけがえのない自分を大切に、いきましょう。
死ぬのは、いつでもできますが、生き続けることは難しいんです。
せっかくだから、難しい方に挑戦しようではないですか!