メルセデスNewSクラスとBMW750!

<< 作成日時 : 2005/11/07 00:50 >>

 今回のモーターショーでは、モデルチェンジしたばかりのメルセデスベンツSクラスと、一緒に出品された、新シリーズのメルセデス各車は、個人的に注目車でした。そして、 BMWのマイナーチェンジしたばかりの7シリーズも、さて実物はどうだったのでしょう?




 モーターショーが始まる直前に日本でも発表されたメルセデスベンツのNewSクラス。
個人的には一番の注目車といってもいいぐらいの車でした!というのも早くから海外で報じられていた新型の写真を見ると、フロントフェンダーに、大胆なアーチ型のラインが入っていて、Sクラスにこんなラインを入れたフェンダーをくっつけていいの?と、驚かされたからでした。

 わかりやすくいうとマツダのRX-8のようなフェンダーとでもいえばいいのかな?ベンツの最高級車に、こういったデザインを採用する大胆さには大いに驚かされました。

 早速実車を見ると、これが悪くないんです!というか、うまくラインの造形が処理されてヘッドライトから始まるラインが伸びやかにフェンダーになじんでいて、写真で見たような奇異な感じを受けなかったのです。さらに、リヤのフェンダーの大げさな膨らみも違和感はありませんでした。

 ショーの帰りに見かけた前のSがクラッシクに見えたから不思議です。
これから7、8年先まで見据えたデザインをしたというだけあります。そしてトランク周りのデザインはマイバッハをモチーフとしていることは明らかな感じで、リヤのコンビネーションランプに2本入ったボディ同色のラインも実車を見ると変ではありませんでした。
もう内装の作りには多く語る必要はありません。

 実は、昨日地方局(UHF)で放送しているカーグラフィックTVでフランクフルトショーの模様を放送した中で、この新型Sクラスのプロモビデオを流していたんです。いろいろな角度や距離から撮影された、その走行シーンを見るともうかっこいいのなんの!
いやーこういったデザインの持つ力というものを改めて実感させられました。

 そして、これから発売になるであろう、RクラスやBクラス、新Mクラスと、どれをとってもなかなかのデザインの冒険をしているようでうまくまとめられていて、これからのデザインの方向性を示唆しているようでした。

 さて、次はBMWの7シリーズ。お客の手に触れることができる地べたに750が普通に置いてありました。太っ腹です!全く別の車に見えるほどの見違えるようなマイナーチェンジぶりでした。
どうして最初っからこの形でださなかったんだろうという素朴な疑問を感じました。
前のモデルは個人的に火星人と呼んでいたのですが、今度はちゃんとした7シリーズと呼べます!全然違う車のように見えて実はそれほどいじってないんですねぇー。
ヘッドライトのデザインとリアのコンビランプのデザインとモール類の追加といった感じで、フェンダーなどの主要な部分には変更が加えられていないと思われます。

 そんなちょっとした部品レベルの変更で欲しい!と強く思うようになるのですから、やはりデザインは重要です。もちろん欲しいと思ってもオプションや諸費用を入れて、2000万円近い車ですから買えませんけどね。

 もし、なにかの都合でもらえるなら躊躇しません!でも火星人だったら、ただでもいらないかも ・・・

 BMWのコーナーではZ4クーペが展示してありましたがこの車のシルバーの塗装が初めて見る塗装でサテン仕上げというのですが、ちょっとマット感のある塗装でスポーツカーに似合っていました

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