こんばんは、昨日は、高校野球、横浜高校は負けてしまいました。立ち上がりから、ピッチャーの調子がわるく、ボールが先行して、フォアボールを連発してしまい、あれでは勝てませんね。前、星野仙一さんが先頭打者に簡単にフォアボールを出しているのは、必ずと言っていいほど点が入ってしまうとおっしゃっていましたね。ただで、ヒットを打たせている様なものだ。ともおっしゃっていらっしゃいました。また、ボールが先行してしまう、ピッチャーだと、後ろで守っている野手はリズムをくずしてしまい、バッティングにも響くそうです。








そのせいか、昨日は、15残塁と打線も相手の投手からあと一歩のところで打てませんでした。相手投手も内心、ビビっていた時もあったとは思いますが強気に内角を攻めていました。やはり、強気に攻めていく姿勢といいうのはなんでも必要ですね。横浜高校は残念でしたが、あさって、東海大相模がでてきますね。今度は神奈川県民として、東海大相模を応援します。







では、今日は国語と算数の出遅れた人の勉強の仕方について、私なりの思うところを書きます。
まず、国語ですが、漢字や文法、慣用句、ことわざ、敬語等の知識問題は、少しずつやって得意にしておいてください。私自身も中学受験の時、読書があまり好きなほうではなかったので、読解が得意ではなかったので、こうしたところに力を入れて勉強していました。






でも、大学受験をする時に小論文を慶応対策でやっていた時、参考書や塾の先生に確か、田村先生という、代ゼミにいらした先生におそわったのですが、文章の読み方というものをマスターして、後は、毎日少しずつ長文に触れれば、力がついてきます。小学生向けなものとしては、東進ブックスの出口汪先生がお出しになっている、「出口の小学国語レベル別問題集」(0)理論編、(1)中学入試の基本レベル、(2)難関中学入試の標準レベル(3)難関中学入試の難関レベルをマスターすればいいでしょう。基礎から無理なく学べます。そしてこのシリーズはその先、中学、高校レベルまで続編があります。中学入試から大学入試まで一貫して学べることが特徴です。



次に算数ですが、これは、難易度が標準、あるいは、それよりも少し難しいレベルのを繰り返ししかも、人に式の意味、問題の解き方が説明できるくらいを目指して、ひたすら、繰り返しです。偏差値50前後の生徒さんはこういうところがしっかりできていらっしゃらない生徒さんが多いと思います。






逆にこれをできるようなれば、かなりの基礎力がつきます。そうなれば、そこそこのレベルの学校に受かるレベルになれます。何も、難問ばかりに手をださなくても、うまくいけば、偏差値60前後の学校にだって受かるチャンスがでてきます。





後は、長期の休みのある時には最低、受けたテストの受験生の正答率が50パーセント以上のものを徹底的に理解をするように頑張りましょう。二人に一人の人ができる問題をマスターすることでかなりのところにいきます。みなさん、試しに、テストの正答率50パーセント以上の問題の合計を出してみてください。偏差値的にかなりのところにいきます。つまり、合格するチャンスというのは実は、意外に私たちの身近にあるということです。むやみに、あせって、難問を探しに行くよりも堂々と身近なテキストをテストを基本プラスアルファのレベルの徹底理解に努めるくらいに頑張れば、みちが開けます。
では今日はこのへんで、おやすみなさい。