思い腰を上げて何とか初詣を済ませた。
特に毎年同じ場所でお参りをする訳では無いので、今回も行き当たりばったり。
(去年はどこに行ったっけなぁ…。)
っつー事で今回は出掛ける途中にある千葉県野田市の「桜木神社」というところへ行ってきた。
暖かい陽射しが降り注ぐ中、参拝客の足取りも心なしか軽い気がする。
明日は仕事始めで正月気分も薄れはじめてはいたが、この門構えを見ると改めて新年の挨拶に来たんだなぁと、弛緩していた気持ちも若干引き締まるものである!
神社の名前の通り、絵馬も桜の花の形をしており趣がある。
青空と薄紅色の絵馬のコントラストは早春にふさわしい景観であった。
社務所では甘酒や美味しそうなお饅頭が売られ、小腹を空かせた参拝客が笑顔で足を向かわせる。
最近、歳のせいか (関係ねぇか) 御朱印なるものに興味が出てきたのだが、未だに御朱印帳すら持っていないから遠くから眺めるだけで終わっちゃうという…。
拾い画像で申し訳無いが、ここの御朱印帳は男のオレが言うのも何だけど、かなりシャレオツなので今日こそ買っちまおうかと思ったのだが、恥ずかしくて買えずに終わってしまったのが情けない…。
境内の脇ではお正月らしく猿回しが披露されており、大勢の観客からは爆笑と拍手の喝采が送られている。
いいねー、正月だねー♪
そう。そして初詣と言えば色々な屋台も見ものである。
な、そうだよな?そうだよな?
毎度の事ながら人気の薄い七味唐辛子屋は果たして儲かっているのだろうかとか…
このキャラクターはいったい誰なんだろうとか思いながら、チョコレートの匂いに翻弄されたり…
今の時代はこんな屋台もあんのかよ(笑)と驚愕してみたり…
( 中身めっちゃ少ねぇのな、これって )
名前の通り、ハンパない大きさのフランクにはビビった!
今日のコスパ大賞の筆頭であろう(笑)
焼きチーズや柚子こしょうのフレーバーまで用意するなんざ、ハンバーガー屋もビックリだろうなぁ…。
もうまさに屋台は何でもアリのアトラクション状態、もう何があろうと驚きはしないであろう…。
そんな中、テッパンのお好み焼きやたこ焼きの屋台があると思わず安堵してしまうのはオッサンだからであろうか…。
しかし屋台は見ているだけでも楽しいものである♪
そして思わぬ花が咲いており、ちょっとビックリした!
梅にしては花の形が違いすぎるし、時期も早すぎる。
不思議に思ったので近くにいたオッサンに聞いてみると「寒桜」または「冬桜」と言うらしい。
初めて見るこの季節の桜に完全にやられてしまい、暫く眺めていたら、オッサンは
「初めて見たのかい?」
と嬉しそうにオレに聞いてきた。
「ええ、そうなんです。」と言うと、
「若い男が花を眺めるなんて珍しいから、オレは桜よりも、あんたの方が見ていて面白いけどな!」
とか、
「この木はオレのじゃねーけど、ゆっくり見ていきなさい。」と、誇らしそうに喋ってたっけ(笑)
( なあオッサン、オレは若者じゃねーぞ…。)
花の直径は1.5センチぐらい。
とにかく可憐である。
しかし、こんな美しい桜が咲いているのだが、足を止める人は何故か少ないのが気になったが、きっとこの辺の人たちはもう見慣れてしまっているんだろうな…。
羨ましい限りである。
この桜はいつまで咲き続けるのだろうか。
この花が残っているうちに御朱印帳を買いに来れるかな?なんて思いを抱きながら帰路に就くのであった。
さ、明日は仕事始め。
短いようで長かった正月休みからモードを切り替えなくちゃな(笑)
目覚ましを6時にセットしてと…。
あー、仕事行きたくねぇ…
特に毎年同じ場所でお参りをする訳では無いので、今回も行き当たりばったり。
(去年はどこに行ったっけなぁ…。)
っつー事で今回は出掛ける途中にある千葉県野田市の「桜木神社」というところへ行ってきた。
暖かい陽射しが降り注ぐ中、参拝客の足取りも心なしか軽い気がする。
明日は仕事始めで正月気分も薄れはじめてはいたが、この門構えを見ると改めて新年の挨拶に来たんだなぁと、弛緩していた気持ちも若干引き締まるものである!
神社の名前の通り、絵馬も桜の花の形をしており趣がある。
青空と薄紅色の絵馬のコントラストは早春にふさわしい景観であった。
社務所では甘酒や美味しそうなお饅頭が売られ、小腹を空かせた参拝客が笑顔で足を向かわせる。
最近、歳のせいか (関係ねぇか) 御朱印なるものに興味が出てきたのだが、未だに御朱印帳すら持っていないから遠くから眺めるだけで終わっちゃうという…。
拾い画像で申し訳無いが、ここの御朱印帳は男のオレが言うのも何だけど、かなりシャレオツなので今日こそ買っちまおうかと思ったのだが、恥ずかしくて買えずに終わってしまったのが情けない…。
境内の脇ではお正月らしく猿回しが披露されており、大勢の観客からは爆笑と拍手の喝采が送られている。
いいねー、正月だねー♪
そう。そして初詣と言えば色々な屋台も見ものである。
な、そうだよな?そうだよな?
毎度の事ながら人気の薄い七味唐辛子屋は果たして儲かっているのだろうかとか…
このキャラクターはいったい誰なんだろうとか思いながら、チョコレートの匂いに翻弄されたり…
今の時代はこんな屋台もあんのかよ(笑)と驚愕してみたり…
( 中身めっちゃ少ねぇのな、これって )
名前の通り、ハンパない大きさのフランクにはビビった!
今日のコスパ大賞の筆頭であろう(笑)
焼きチーズや柚子こしょうのフレーバーまで用意するなんざ、ハンバーガー屋もビックリだろうなぁ…。
もうまさに屋台は何でもアリのアトラクション状態、もう何があろうと驚きはしないであろう…。
そんな中、テッパンのお好み焼きやたこ焼きの屋台があると思わず安堵してしまうのはオッサンだからであろうか…。
しかし屋台は見ているだけでも楽しいものである♪
そして思わぬ花が咲いており、ちょっとビックリした!
梅にしては花の形が違いすぎるし、時期も早すぎる。
不思議に思ったので近くにいたオッサンに聞いてみると「寒桜」または「冬桜」と言うらしい。
初めて見るこの季節の桜に完全にやられてしまい、暫く眺めていたら、オッサンは
「初めて見たのかい?」
と嬉しそうにオレに聞いてきた。
「ええ、そうなんです。」と言うと、
「若い男が花を眺めるなんて珍しいから、オレは桜よりも、あんたの方が見ていて面白いけどな!」
とか、
「この木はオレのじゃねーけど、ゆっくり見ていきなさい。」と、誇らしそうに喋ってたっけ(笑)
( なあオッサン、オレは若者じゃねーぞ…。)
花の直径は1.5センチぐらい。
とにかく可憐である。
しかし、こんな美しい桜が咲いているのだが、足を止める人は何故か少ないのが気になったが、きっとこの辺の人たちはもう見慣れてしまっているんだろうな…。
羨ましい限りである。
この桜はいつまで咲き続けるのだろうか。
この花が残っているうちに御朱印帳を買いに来れるかな?なんて思いを抱きながら帰路に就くのであった。
さ、明日は仕事始め。
短いようで長かった正月休みからモードを切り替えなくちゃな(笑)
目覚ましを6時にセットしてと…。
あー、仕事行きたくねぇ…