無事に帰ってきました~
結果は…
1日目 中泊 まがはま渡船
平日というのに早朝からお客さんで
渡船乗り場はおおにぎわいです。
20人はいたんじゃないでしょうか
私たちを含めた熱いお客さんを乗せ
渡船が港を6時30分に出港~
港を出ると全速力で目指す磯場へ向かいます。
中泊の渡礁システムは
早く磯着けした船がその磯をとれるというシステム
1級磯では取り合いになるので、
上がりたい磯が船同士でかぶればジャンケンになります。
船の中の順番はよくわかりません。
いちよう、人数優先
船の前に前に出ていたら早く良い磯に降りれる
別の船同士がコケの西のあたりでジャンケン
その間に船は最初にノコギリへ船着け(ジャンケンなし)
数人が降り、
次にインキョ、源氏と船を着けていき、釣り人が
どんどん降りて行きます。
ノコギリ
私たち2人は…
どこに下ろされるの~
船がコケに向かっています。
コケの東が空いていました。
コケの東
『降りま~す』と釣友
ポーターさんから『裏の水道で50オーバー釣れとるで~』
の情報
コケは1級磯で巨大尾長も出ている磯なのです。
早速仕掛けの準備、わくわくです。ドキドキです。
準備をし磯を見て回ります。
コケの2階方向に潮が流れているようです。
私は船着き、釣友は水道側へ入ります。
早速、撒き餌を投入して海の状況を確認
餌取りの姿がちらほら見えるだけでグレの姿は見えません…
しかたなく、仕掛けを投入~
思った以上に潮が速く流れます。釣りにくい…
数投しましたが、まったく餌もとられません(涙)
裏で釣っていた釣友がキツ(イスズミ)の50㎝をもって現れました。
『裏は凄いことに…』と釣友
ここで、釣友の偵察に、
目にしたものは…
撒き餌を撒くとキツ(イスズミ)にまじってグレが乱舞しています。
それも巨大
船着きにもどり釣りをするも、潮はどんどん速くなり
磯際を巻くように流れ釣りになりませーん
コケの船着き
私も船着きをあきらめ、水道側で釣りをすることに…
餌取りと一緒にグレも乱舞していますが
喰わせきれません…
尾長釣りは難しい~(汗)
キツさえ喰わせられないのです。
釣り場が高く、風もまともに当ってきて道糸がとられ
仕掛けが落ち着きません。
仕掛けをあれこれ調整して臨みますが
やっぱり、当らないのです(涙)
休憩をとり、潮がわりを待ちます。
そして、再度船着きへ
状況は…
かわりません
グレの姿は見えません
それでも、グレが当たることを信じ仕掛けを入れ続けますが
なぁ~にも喰ってくれない…
結局、1日目を丸ボウズで終了となりました。
釣友が水道側で55センチクラスの尾長を掛け
10分ぐらいのやりとりをして尾長を浮かせ
タモ入れ寸前で痛恨のバラシ…
2日目につづく…