全国に毒(放射能)をばらまく政府の国策 | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

1年1ミリシーベルトは国際基準で決まっています。
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こちらは時計型の線量計で積算値がセット出来ます。
今日、確認したら0.54ミリシーベルトでした。
セットしたのは今年の6月2日ですでに半分を超えました。
起こってしまった事故に対して被害を最小限にとどめるのが政府の役目です。
しかしながら現状は『絆』や『食べて応援』などと言って毒をばらまいています。
原発事故は現在も進行形で収束のメドすら立っていません。

それどころかほとんど汚染されてない地域に市民の反対を押し切って拡散させています。
放射線は無味無臭、痛くも痒くもありません。
だから測定してその存在を知るしか方法がないのです。
スペクトルサーベイメーターで核種の特定をして初めてフクイチ由来の汚染と確定出来ますが
まだまだ、高性能なスペクトルサーベイメーターでの測定は不足しています。
海外製のスペクトルメーターは数百万しますがこちらのiFKR-254は100万切ります。
高性能で国内トップと言っても過言でない技術力を持ったメーカーです。
そのメーカーが作る器械は20年前に東大、京大等に納めた測定器もいまだに壊れずに作動していて耐久性にも優れています。

USJでもフクイチ由来の放射能汚染は既に確認されています。

そして北九州でも原子炉からしか出ないCs-134が検出されました。
おそらく他のほとんどのサーベイメーターでは検出出来ないと思いますがiFKR-254ならそれが可能です。

こちらの蚕の飼育でお世話になっている大阪のTさんが実際に北九州に行き先週末に測定してきて
くれました。

詳しくはこちらのデータをご参照下さい。