昨日はお昼から
サマーソニック2017に
行って来ました
フェスという事もあって
直前まで行くか
悩んでいたのですが
妻からの後押しを貰って
参戦する事が出来ました。
ありがとう
サマソニ東京は会場が広くて
移動がとても大変なので
今回は終日、
ガーデンステージのみを観る
と決めていました
ガーデンステージに
到着すると"LAST TRAIN"の
演奏が終わるところでした
幕張はお昼から
晴れて気温が上昇し
とても暑かったのですが
ガーデンステージの前の
草っ原でゴロリンしながら
厚木出身のNakamuraEmi、
を聴いたり
Nulbarich、で盛り上がる
ヤングジェネレーションに
混じったり
MR JUKES、を聴いていたら
終わり頃から雨が降り始め
在日ファンク、の途中で
雨がなんとか止んで
そして、
佐野元春&ザ・コヨーテバンド
で心地よい涼しさになりました
NakamuraEmi、Nulbarich、
在日ファンクは音楽番組で
聴いた事があったので
それなりにファンに混じって
楽しむ事が出来ました
さて、本命の
佐野元春&ザ・コヨーテバンドですが
最初、元春はレザージャケットで登場か？
と思いきや、ブラックスーツで登場し
じゃあ新曲からは純恋（すみれ）ね〜
と思いきや、白夜飛行と禅ビートでした。
それだけではないのです
通常、フェスなら6〜7曲か？
と思っていたら
MCを一切入れず怒涛のノンストップライブ。
選曲もフェスならではのビートの効いた曲
を中心になんと11曲も演奏でした
オーディエンスの熱気は
すぐに最高潮に達していました。
これがフェスのいいところですね
現地の機材の関係で少しハウリングが
ありましたが、そんな事よりも
演奏の内容が想像以上に凄かったです。
元春は今日もキレキレの動きで
こちらを向くと素敵な
ニコニコ笑顔でした
歌っている姿には
オーラを感じました
フカヌーはいつにも増して
プレイが冴えていました。
なんだか髪の毛切ったかな
そして今日はアッキーがピートタウンゼント
みたいにジャンプしてたり
カーリーさんが前に出て、力のこもった
ギタープレイしてくれて見応えありました。
小松くんとシュンちゃんはいい音してたけど
ちょっと見えにくかったな〜
今回のライブは新しいアルバムの
『Maniju』から"白夜飛行"と"禅ビート"の
2曲が初披露でした。
これをライブで聴けたのは
ホント良かったです
新曲では、
DVDで見た事ない元春の
振り付けがありました。
上手く説明出来ないので
すみません
それ以外にも
なかなか聴けない
空港待合室が演奏されたり
ラ・ヴィータ・エ・ベラに
感動して涙したり
クラッシックの
ニューエイジ、
約束の橋、
アンジェリーナも演奏されて
大満足のセトリでした。
早速、プレイリストを作って
楽しもうと思います。
ライブが終わって
後ろを振り向くと
PA席が
サーカス小屋みたいな感じで
幻想的でした
今回は記念にオフィシャル
Tシャツを購入。
人気の柄は
すぐに売り切れに
なっていました
9月18日（月祝）は大阪城ホールで
開催されるスガシカオ主催の
スガフェス！WESTに
佐野元春&ザ・コヨーテバンドが
出演するそうです。
フェスはちょっと苦手〜
と思っている方にも
是非お薦めします。
という事で・・・
ライブレポは
ここまで
ーー以下は公式ホームページよりーーーーーーーー
《ライブレポート》
2016年はサマーソニック大阪のステージに立った佐野元春＆ザ・コヨーテ・バンドが、新作アルバム『Maniju（マニジュ）』を7月19日にリリースした丁度一ヶ月後の今日、サマーソニック東京のステージに登場した。東京湾を背にした海辺に設置された野外のガーデンステージは時より強い海風が吹くものの幸運にも雨が降ることもなく、ベストコンディションでの演奏となった。50分のステージは、『BLOOD MOON 』の曲を中心としたフェス仕様のセットリストを展開。野外フェスならではの勢いと荒々しさを纏った演奏となった。今日はPAがアウェイだったというハンデがあったが、ステージ上の元春とバンドは、いつもながらの演奏を楽しんでいた。ハイライトとなる『Maniju』からの2曲は、今日が初披露。オーディエンスの反応から、かなり良い手応えを感じていたようだった。『Maniju』を携えてのホールツアーが待ち遠しい。
【撮影：サマーソニック・オフィシャル】
2017.8.19 サマーソニック東京 セットリスト
1. 君をさがしている
2. ラ・ヴィータ・エ・ベラ
3. 優しい闇
4. 空港待合室
5. 紅い月
6. 私の太陽
7. 白夜飛行
8. 禅ビート
9.ニューエイジ
10. 約束の橋
11. アンジェリーナ
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ライブ中に
柵の向こう側に
35thマフラータオルを落とし
取れなくて困っている方がいました
係員が来る気配が無かったので
ライブ終了後に僕が柵を飛び越えて
タオルを拾ってあげました。
その人にとって思い出の詰まった
とても大切なタオルでしょうから・・・