昨日から、たくさんのコメントやメッセ

本当にありがとうございます。


ひとつひとつ、丁寧に

読ませていただいてます。


なんだか私が思ってた以上に

みなさんこのブログのことを

応援していただいてたようで

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございます。


日曜は家に子供がいるので大丈夫だったんですけど、

今朝は、通勤中の車内で

みなさんの優しいコメントを

拝読して涙がとまりませんでした。




本当にさみしいけど


生傷からかさぶたをはがされるような

痛みはありません。



文字にできない部分で

彼が苦しんでるのは

なんとなくわかってたんです。


本当は私のほうから切らないといけないのに

彼のほうにそれをさせてしまったことを

申し訳なく思っています。


あれから、夜は会わなくていいですと

返信したら


「感謝の気持ちだけでも伝えさせて」


と言われたのですが

「ありがとう。

その気持ちだけでも十分だよ」

お断りしました。


会うと、泣いちゃうから。

きっと、感情が爆発して

優しい彼を困らせちゃうから。


すると彼は


「わかった。お互い幸せになろうね」


と。


わたしは


幸せ?私は今も幸せだよ。

でもあなたは幸せになってね。


とそう思いました。



たとえれば

あなたは若く美しい魚。


流れの速い川をどんどん泳いでいって

若くて健康な伴侶と、

あなたにそっくりの可愛い子供を。


そして、老いた子持ちのメスのsakanaは

小さな澱みにうずくまり

自分の遺伝子を受け継いたこの子が

巣立つその日まで

優しく暖かくここで見守るのです。


ときおりキラキラ光る虹の泡に

あなたとの思い出をうつしながら。


「お互い辛かったんだね」


と彼からのLINEに

本当に優しい子だと思いました。


ああ、あなたがもっと悪い経験して

汚れた子だったらよかったのに。

そしたら私...


時間のこぶみたいなところに

若い彼を5年間も閉じ込めたこと

申し訳なく。


だけど、ついに


時間は正しく流れ始めました。

そこにはもう、私の居場所はありません。


これでいいのだと思います。




※コメントにひとつひとつ

お返事さていただくことができず、

申し訳ありません。



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