こんばんわ！原です。
本日はこのブログを
ご覧頂き誠に
ありがとうございます。
今日はパエージャ・
バレンシアーナを作りました。
パエージャ・バレンシアーナ
とはバレンシア風の
パエリアと言う意味です。
バレンシアはスペイン
の米の産地でパエリア
発祥の土地として
有名です。
お米が豊富だった
バレンシアでは
古い時代から
猟師が捕ってきた
獲物を米と野菜
で炊きあげて
パエリアを
作っていました。
最近よく見かける
魚介を使ったものは
スペインでも新しい
スタイルで元祖パエリア
は鶏肉、うさぎ、
エスカルゴなどを主体
にパプリカ、さやいんげん
を使うのがポピュラーです。
今回は鶏肉、さやいんげん
、パプリカを具材に
炊きました。
他は水、サフラン、
塩、米のみです。
古いやり方を再現
するととても
素朴な味わいに
仕上がります。
レシピ
分量
鶏肉… 1枚
パプリカ赤… 1個
パプリカ黄… 1個
さやいんげん… 適量
玉ねぎ… 1個
米… 2合
サフラン… 適量
水… 米の1.2～1.3倍
塩… 適量
作り方
1.水に塩を入れ溶かし
サフランを入れ
サフラン水を事前
に作っておく。
2.にんにくを微塵切り
にしオイルで炒め
香りを出し玉ねぎ
を短いスライスにカット
してパプリカを共に
1/4個を微塵切りに
にんにくの鍋で
旨味を詰めるように
炒める。
※これらはソフリットであり炊く時米と混ぜ炊き上がったら溶けてなくなるようにする。
3.さやいんげんを茹で
鶏肉は皮面だけを焼き
パプリカも焼き色をつける
※それぞれ下味として
塩をする。
4.専用の鍋に米、ソフリット
、サフラン水を入れ
沸かし沸いたら上を
覆うように具を
敷き詰め180℃の
オーブンで目安として
20分程火を入れる。
※蓋はせず具材を
蓋の代わりにする。
5.20分したら様子を
見て良ければ取りだし
皿に持ってトマトソース
を添えて完成。
※今回は土鍋で代用している。
※トマトソースは別になくても良い。
思ってたより
意外に簡単な
料理ですので
興味のある方は是非！
それではまた
よろしくお願いします。
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