こんばんは！原です。
この度はこのブログをご覧頂き
誠にありがとうございます。
今日からは今までとは少し
違った趣向の料理も
紹介していきたいと思います。
もちろんいつもこのブログを
読んでくださる方々
のためにもこれまでの
ような料理も紹介して
行きます。
数多くの方に料理の
素晴らしさを伝える
ためより手軽なもの
から本格的なものまで
幅広く紹介して行こうと
思ってます。
本日の料理
『海老のフリットとアボカドのムース』
レシピ
分量
甘エビ 好みの量
アボガド 半分
生クリーム アボガトの半量
小麦粉 100g
サラダ油 15㏄
卵黄 2個
水 100㏄
塩 適量
バジルオイル 適量
作り方
1.甘エビに軽く塩、
コショウ、バジルオイル
でマリネする。
※バジルオイルがない
場合は生のバジルを
細かく叩いたものや
市販の乾燥した
粉末のバジルでも良い。
2.アボガトを蒸して
濾し器などて濾す。
アボガトがまだ温かい
うちに下味の塩をする。
その後冷やす。
※濾し器がない場合は
包丁で滑らかになる
まで叩く。
3.小麦粉、サラダ油、
卵黄、水、塩を合わせ
天ぷら生地を作る。
4.生クリームを泡立てる。
その気泡をなるべく潰さない
ようにアボガトと合わせ
ムースをつくる。
塩、コショウで味を
整える。
5.甘エビを天ぷら生地に
潜らせ高温の油でサッと
揚げる。
油をきり軽く塩をする。
甘エビとアボガトを
皿に盛り付け完成。
今回は甘エビを使用
しています。
甘エビは生で食べる
イメージがありますが
火を通すとフワッとした
食感てをとても美味しいです。
もちろん甘エビでなくても
美味しくできます。
あとよくアボカドのディップ
という言葉を聞きます。
今回はそのアボカドの
ディップをムースに
かえた発想です。
海老に限らずフリットに
アボカドのディップが
添えられたり
海老を炒めたものに
アボカドのクリームソース
などかかかったり。
たまに見かけます。
どちらも美味しいですが
このムースの方が
しっかり火の入れたアボカド
の旨味とコクがあり
とても口当たりが
なめらかでまた余計
な味がありません。
海老とアボカドの
相性は抜群です。
ムースはディップのように
マヨネーズの味が
強く出たりしません。
今回の食べ方だと
アボカドに泡立てた
クリームを加えるだけで
相性の邪魔をせず
フリットのサクサク感
とムースのなめらかな
口当たりを楽しめます。
料理というものは
ほんの少し考える
だけでとても美味しく
なります。
美味しいものを作ろう
という精神や食材の
特徴をとらえ相性、
食感、味の引き出し方
などが僕はとても大事
だと思っています。
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最後まて読んで頂いて
ありがとうございました。
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