昨年は色々ありすぎて……
パソコンお小遣い貯金から買い換えるハメになって
大出費
……しておいて
か〜ら〜の〜
精神状態悪くなりすぎて
通販するぐらいしかパソコン使いませんでした!!
ロクに開いちゃいねぇ!
↑
意味ねぇ
本当に
にんがらでドーもスミマセン!!
えーそんなわけで本題です
↑
もうつかいかたもよくわからなくなってるぐらいですわな
この空白期間に。オピゾウの身に起こった数々の出来事は
おいおい呟かせて頂きます。
………よく居る三日坊主所か、
「わーい!令和初めての正月だ〜これを機に、ひとつ日記でもつけるか」
なんて言いながら、結局フタを開ければ、元旦の一日だけ書いて終わってしまう。
なんて事にならないように注意したいと思います。
※今日オピゾウがこうしてブログを書こうと思ったのは、元旦早々衝撃的な一日だったからです
ある意味ですが……。
え〜〜
前置き長くて済みません
またもやここからが本題です。
本当の本当に
多分。
今日は朝早くに初詣に行こうと私が言いだし
旦那ちゃんも息子さんも異論がないようでしたので行くことに決定しましてました。
「どうせ『病院行きたくない〜眠いの!!』ってバックレた時みたいにオピ子(←最近そう呼ばれています)が起きないんじゃないの〜〜?」
と旦那ちゃんに言われながらも
フタを開けてみれば!
アラームかけて起きたの私だけ。
顔洗ったり服着替えても、二人とも起きて来ない。
仕方なくたたき起こして
(普段無人の近所の神社なので、毎年買っている破魔矢や熊手、お守りなどは、元旦の朝を逃すともう買えないのです)
初詣に行き、無事に参拝を済ませて、おみくじをひいて帰ってきたのですが。
最近住宅地化しつつある所為か、朝も境内は混んでいて、
おみくじの中を見ないで帰って来ちゃったんですよ。
(旦那ちゃんと息子さんは破魔矢と熊手をオピゾウに押し付けて見てましたけどね。
オピゾウも見れば良かったんでしょうけど……旦那ちゃんがやっているのを見て、楽しそうだな〜〜なんて思って、昨年十月からドラクエウォーク始めまして。ええ、ええ、両手ふさがってましたよ。しかも、旦那ちゃんの二台あるスマホの一台はパスロックのワード聞いてたんで、隙あらば持ち出してレベル上げにいそしんで、近所所か何駅か歩いて徘徊していましたよ……だから、その時も両手手一杯。昨年三十一日に旦那ちゃんのスマホをお下がりしてもらった息子さんに、強制的にアプリダウンロードしてやり始めたのわ私ですが、息子さんもまんざらではないのか、その時もドラクエしながら歩いてたんですよ)
説明長くてスミマセン
で、ですね。
ふとポケットの中のカイロ(寒かったので持っていた)を触った時に、同じポケットに入れていたおみくじを触って、なんと!
二個あることにやっと気付く!
今更返しに行くのも何だしお金払いに帰るのもなんというか……
はっきり言って、もう家の方が近いじゃん?!
旦那ちゃんに相談したところ
「仕方がないね。次に行く時にお賽銭多く入れて、ごめんなさいして来るしかないでしょ。オピ子その辺徘徊してるし、神社についでにお参りしてるって言ってたじゃん」
だって、家からクエストの目的地で近い順に入ってるからさ〜〜
「……そうだね。今度謝りに行くことにするよ。でもさ、そうすると私の運勢って二重になっちゃうって事?!」
(二人とも無視。息子さんがドラクエで分からないところを旦那ちゃんに訊いて教わってるし〜)
新年早々神様にまでやらかした
そんなオピゾウでした!
しかし!だがしかし!
元旦の禊ぎと言うのはまだまだハンパないものだと、この時は知るよしもなかったオピゾウでした……
朝早かったので、帰って三人で二度寝して
昼頃に起きて、オピゾウ発案
おばさんの家に行こう〜
と、車で向かったのです。
玄関チャイムを鳴らすまでは、何事もなかったのです。
出て来たのは二階に住んでいる従兄弟のお兄ちゃん。
しかも
「明けましておめでとう!おばちゃんいる?」
なんて沢山の保存のきく食料やらぶら下げて言うオピゾウに
声をひそめて
「……ま、上がれよ……」
と、玄関先で私達に
「実はな……兄貴が亡くなったんだよ」
オピゾウ一家、玄関先で硬直。
従兄弟のお兄ちゃんはとりあえず玄関から上げてくれて
三兄弟の長男の突然の死を知らせてくれたのでした。
独り暮らしをしていた亡くなったお兄ちゃんと、連絡がつかないことを不安に思ったおばさんが、様子を見に行って、渡されていた合い鍵で中に入って、布団で寝たまま亡くなっているお兄ちゃんを見つけたそうです。
もう死後硬直が始まっていたそうです。
とてもショックを受けたおばちゃんは
(12月はそのお兄ちゃんの誕生日で、お兄ちゃんは大好きなお店のケーキを買ってきて、おばちゃんと二人で食べて、祝ったそうですし、その後に私達を迎え入れてくれた二階の次男夫婦の子供が、亡くなったお兄ちゃんと会っているし、死亡推定時刻の何日か前には、おばちゃんと電話していて『風邪引いた』とか何とかやり取りをしていたそうなんです)
歩けないほどの状態になってしまい、車椅子でお葬式に出たそうです。
余程私に知らせようか迷ったらしいのですが、家族だけで、家族葬にして、だからオピゾウにも落ち着いてから話すつもりだったと言うんです。
お線香をあげさせてもらって
色々聞くうちに涙と鼻水が止まらなくなり
三男のお嬢さんが、テッシュとゴミ箱を側に置いてくれた有様でした。
なにしろ、学校の休みごとに入り浸り
おまけに三原山が噴火した時は、一緒に住まわせてもらって
本当のお兄ちゃんみたいなモノでしたから……
衝撃の正月になりました。
連絡しないでいきなり行ったのは、オピゾウが悪いんですけどね……
何となく。いなきゃいないで、また来れば良いかな〜
お正月のいつかなら居るでしょ。
(息子さんが行くのを嫌がることが多かったので、顔を見せたかったんですよね。それで十二月の末に思いついて、息子さんにきいてみたら「べつに。行っても良いけど」と言うので、アイドルイベントに行ってる旦那ちゃんにLINEしたら、いいよ。行こうか。と言う事になったんですけど……)
連絡してなかったことをこたつに座って、お兄ちゃんのお骨と遺影の傍で聞かされた旦那ちゃんは
「連絡してなかったの?」
と、呆れたようでした。
でも、次男のお兄ちゃんとおばちゃんの話しを聞くうちに
突然私が
おばちゃんに会いに元旦に挨拶に行こう!
と思った日は、亡くなったお兄ちゃんが検死されたり
次男のお兄ちゃんが色々やって
亡くなったお兄ちゃんの遺体が、おばちゃんの住む家に帰ってきた日でした。
連絡しないで突然行くのも今回が実は初めてで
いつも正月は誰もあの家には居ないんだそうです。
親戚回りとかしてて……
初耳でしたが。
「兄貴がオピゾウを呼んだのかもなぁ……」
と、今回の勝手な訪問についても、おとがめ無しでした。
そんなわけで、衝撃的な元旦を過ごさせて頂きました!
こんなオピゾウでスミマセン!
なんか、私やら旦那ちゃんの人生って、
変な風に出来ているのかも知れません。
あと、次男のお兄ちゃんが私を呼ばなかった理由のひとつを
帰り際に教えてくれました。
私が居たら、おばちゃんが私に甘えてしまって、そのまま駄目になっちゃうんじゃないかと思って、私に話すのはよそうと思ったらしいんです。
次男のお兄ちゃん自身も、まだ憔悴しきっていて、家族の突然の死に初めて直面した辛さを話していました。
オピゾウは両親朝起きたらニュースになる勢いで死んだし〜
オヤジに至ってはまだ骨の欠片もないし〜?
(もう諦めてるんですけどね。永代供養の時に骨壺減って料金安くなってラッキー。みたいな?)
……う〜〜ん。それでもやっぱり、ビックリしたし、もう会えないのかと思うととても辛いですし、悲しいですけど……
それは、誰が死んでも同じ事で、いつか自分も死ぬんだから。
でも、オピゾウの弟が死んだ時に、親より先に死ぬ事ほど
親不孝なことはない
って言ってたし。
旦那ちゃん一族はみんな
『親の葬式を出せたら、それ以上の親孝行はないと思え』
みたいな感じだから。
やっぱり、おばちゃんの気持ちを思うと、辛いしかなしい。
そんな元旦でした
そして今さっき旦那ちゃんに釘を刺された。
「今年こそ俺を止めるなよ?!何時に起きようがウルサくまとわりつくな!!」
???……
「どっか行くの?」
分からないで居ると
「俺が7時に起きようとも……うんぬんかんぬん」
「あ〜〜始まるのか」
「そ・う・だ!去年邪魔されたからな」
↑
記憶に全くございません
明日から開くんですね。
我が家の旦那ちゃんのやりくりFX様が。
それでも最近働きに行こうかなと真剣に探したりしていますが。
条件が悪いところとか嫌って、なかなか面接にも行かないですね。
そんなわけで
皆様も色々とあると思いますが
どうか本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
出来たら短くて下らなくても、毎日更新するのが目標です!
(う〜わ〜こういうこと書くと、余計に三日坊主以下になりそうですよね〜)
それでは皆様のご多幸を願いつつ
イイい夢見ろよ!