旦那ちゃんが、間違った本を購入した。
確認しなかった私も悪いし、神田の古書店とかだね。といったら、アマゾンで良いよと旦那ちゃんが言ったのは確かだ。お金も無駄にならない。
だが、本が間違っていた。
amazonは中身が確かめられ無い物がほとんどだ。
一緒に書留で届いた町からの、消防の回答は呼び出しだし。
高速船で行き来するだけで、いくらかかかると思ってるんだ。
私の頭と理解力が無いかのように、ここ数日旦那ちゃんに怒られ続けて、業腹だ。
怒っていないと本人は言うが、嘲るように強い口調で言われれば、こちらは腹も立つし、嫌にもなる。
強烈な怒りと共にブロマゼパム二錠飲む。
クロアチアゼパム二錠飲む。
叔母さんからもらったカステラを、息子さんに切ってあげた。
鞄などを土産をあげた叔母さんは、ボケが治ったのか、図々しくなったのか。お母さんが使っていた化粧ポーチが無いかと言いだした。
「叔母さんのはもうボロボロでねェ。ほら、小判型のこういうのでねぇ、ほしかったの、ずっと、だからほしいんだけど」
『ひょっとしてこのぐらいの大きさで、黒に白い水玉模様のヤツ?』
「小判型でねぇ。お母さんが使ってたの、いつも。叔母ちゃんのはもうボロボロでねぇ、だから欲しいと思って」
欲しい。あったらクレというより、持って来い、系だ。
もう捨てていたらという考えは、脳ミソに無いらしい。
『あれ、今、私が使ってるし、少し汚れてるから、洗って持ってくるから。多分それのことだと思うけど、他にも化粧ポーチあって、捨ててるからわからないよ?』
「あのねぇ、小判型で、これぐらいのおおきさなの。持ってきてちょうだいねぇ、悪いねぇ」
だから。水玉模様だったか聞きたいんですけど?!
捨ててしまった他のは、金色と真っ黒と、しましまだったから。
いらつき始めた私に旦那ちゃんが、
「いりんこは、もうちょっと大きいの買えば? いつも何か溢れてるじゃん」
といわれて、腹の虫も収まりましたが。
本当に構われていないのか、私の血が酷く隔世遺伝なのか、甘え出すと凄いなぁ。
めんどい。
そりゃぁ皆行くのやんなるわ。
三男夫婦は嫌がらせとしか思えない行動をとり続けているがな。
サファイアのネックレスだって、普通に買っても30万以上はするモノで、真珠のネックレスと、あぁ、あれは昔のモノなので、当時で8万程度のモノかも知れない。
それからびっしり透かし彫りでラメダイヤの入ったプラチナの指輪。
まとめて三男の所に行かないことを祈るよ。
この前あげた母が約束していたプラダのバッグは悪いが高いよ?
私は吉田カバンが好きな、質実剛健の変わり者だから、別に良いけど。
コートは本革の方はともかく、あったかいと喜んだ方は、母の普段使いだと思う。
夜、飲みに行く時にでも着ていたのだろう。そう高いモノじゃ無い。
まぁ、形見は金額じゃ無いんだけど、使っているモノをくれって言われると、面倒だなぁって思ってしまう。
ただでさえここ数日鬱が酷くて、出血で今朝は目眩が酷くて十五分以上起き上がれなかった。
今も頭痛がする。
大島に居た間、ずっと常に頭痛がしていた。
今日は車屋へ行く予定だったが、とてもそんな元気は出ないので、旦那ちゃん一人で行ってもらって留守番を決め込んだ。
二人で行かないと、どちらかが何かを忘れていて、フォローし合えなくて、二度手間になったりする家なのだが、車屋は旦那ちゃんの独壇場だしな。
出来たら資料に目を通すことを少しして、寝てしまいたい。
本当は小説の人物像だけでも簡単にかければ、書きたかったのですが。
どうも私の書き方がなっていなかったらしく、登場人物多い上に、ワケ分からん。
に突入してしまったらしいです。
読者様ごめんなさい。
一人の人間に精霊三人とか付けるから、おかしくなるんですよねぇ………。
小説が書けてもかけなくても、その事を空想して、現実から逃れることが、私の救いになっていたんでしょうね。
引っぺがされて
ヒーハー!!
ですよ。
デスクトップ変えただけでウルサいし。
ヌードの弾性にしたわけじゃ無し。
ナスチャさんですよ。悪いか?!
自分だって、着物の彩芽ちゃん来た〜〜って、喜んでいたくせに。
ソッコー変えたに違いない。
もう何もかも嫌だ。
何でウチが全部やらなきゃならないんだ。
思わずそう思ってしまう。
悪者にされるし、イイことなんてない。
せいぜい悪口叩かれるぐらいだ。
必守義務なんて言ったって、あってないのが島だし。
もう何もかも止めたい。
何処に聞いても、まず第一に
『被告人の被害者遺族の会のようなモノははありますか? 』
と聞かれる。コレがすんごい大きい。人数は居れば居るほどに良い。
作りたかったけど、皆自分のことしか考えて無くて、遺族説明会の時も、あっちこっちの隅で、遺産分配のこととかで兄弟喧嘩してたりして、話しかけづらいったら。
「お母さん返して!!」
と、川島町長に泣き叫ぶ人に話しかけようと旦那ちゃんはしていたようだったが、私はもう、その場の空気に耐えられず、逃げたい一心で、残るなら旦那ちゃんだけ残って、下のホールにいるから、みたいな。
「お前が居なけりゃ、話したって意味ないじゃん。俺も帰るよ」
そうして、町は遺族説明会も時効を引き延ばす為だけにおこなっただけで、時効が来る寸前に開いたのを、最後にした。
旦那ちゃんが、
「時効を伸ばそうとか、そう言うわけじゃ無く、ちゃんとした説明が頂けるんですよね? 僕の父が居た頃の宿直態勢が何故無くなったのか。いつ無くなったのか。どうして無くなったのか。はっきり答えて頂けるんですよね?」
答えは「はい。きちんとお答えします」というモノだったが、時効を過ぎた現在も答えは返ってこないし、遺族の心はテンでバラバラでどうしようも無く、何故あの日にシルバー人材の警備員しか居なかったのかとか、どうでも良いみたいです。
お金がいくらもらえるのか。それが大事だったみたいです。
あるいは行方不明の人は、骨が出てくるのかどうか。
あぁ、ウチは、愛犬と共に、海に散骨したと思っているので。
そう話したら、私の両親をよく知る当時の川島町長は、ホッとしていた。
どうやら、『お母さん返して!』の人は、まだたまに行われる捜索に、顔を出しに来ては暴れているらしい。
そんなに探したければ、スキューバの免許が大島でも簡単に取れるから、とって潜って探すと良いのに。
そうでないなら、皆がアヤシいと思っているテトラ辺りを、金が無いと出来ずにいる町を、ぶっ飛ばす勢いで都に陳情に行くとかね?
『お母さん返して!!』
って。
そんなわけで、旦那ちゃんも苛ついているのか、口調が荒いし、一緒に居ても苦痛だし、鬱が酷くなってきたので、車屋へ行かずにお留守番です。
一時間何にもしないで、いるぐらいなら、資料読んで線引くなり、付箋貼るしね。
鬱が悪化するんだけど。
ってかさ、町の横柄な弁護士が使ってる弁護士さんとか、アヤシくないですか?
本人もだけど。
なんか、最初に見た時あったのに、さっき見たらホームページ消されちゃってたんですけどね? 何か後ろめたいの?
「イクメン弁護士に相談してみた」
とかで、子供が小さい時は奥さんが育休をとって甘えてしまったけど、共働きで自分の方が時間が融通が利くから、保育園の送り迎えをしている。奥さんのありがたみを感じました。とか。色々書いてあったのにぃぃ〜。
なんか、プリントアウトしとけば良かった。
じゃんじゃん消されるんでしょうね。
ツイッターもその他も閉じた。主に使われてるっぽい二人。
でも、代表と番号が違うんですよ。
まだ何処も仕事やってないから、なんとも言えないけど。
つかれるわ〜。
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