旦那ちゃん。私が教えてあげたのに、ジュエルペットのOPやらEDをX21の選抜がやっていて、どうのこうので、と、ウルサい。
そんなわけで、気が滅入り気味のいりんこです。
今夜は息子さんと、アメーバTVで
「朝起きられれば、良いよ」
と、勇者ヨシヒコを見ました。
息子さん大喜びです。
で、終わったので、息子さんも寝て、私も布団に入ろうかと思ったら、毛布がない。
何故か旦那ちゃんが包まって、生チ○コに挟んでる。
ぐぅおあ〜〜!! イ○ぽのくせに! 変態仮面に変身したいのか?! キミの場合は、さくらちゃんの生パンティとかじゃないと無理だよ。
だ〜か〜ら〜はなせ〜〜!!
と、とれません。
布団に入れませんご主人様……。
仕方なく居間から薄い毛布を調達。
きちんと入れてもらって。
眠くなるまで小説を読み、薬が効いてきて、眠くなってきたので眠ろうとしたら、寒い!!
薄い綿毛布しか掛けていないっ?!
夕食の時に、エビフライが羨ましくて参戦して食べてしまったが、食うんじゃなかった。
私がデブだから、はみ出すのだ。
きっとそうに違いない。
ウトウトしながら毛布を抱え、居間へ戻ってきましたが、このまま小説を打つ気にはなれないので、風呂に入るつもりです。
いい加減頭が凄い事になってるし、体もべたべたですから。
旦那ちゃんは隙を見て朝風呂に入っているようですが、最近はとんと誘ってくれません。
怒っているのでしょうね。色々と。
旦那ちゃんが言いました。
「文句ぶーぶー言ってる割に、新しいご主人様見つけてこないのね?」
『嫌! っつか、無理だし。誰も私なんか相手にしてくれないもん! それに私のお母さんは、生まれて初めて本気で好きになった人と結婚できなくて、周りに勧められてお父さんと結婚して、嫌って程苦労した人で、『マディソン郡の橋』何度見ても、何度でも泣くし、プラトニックな純愛系に弱くて乙女でウザかった。そんなに好きなら何とかしなよって思った。だからね? 私は好きな人が出来たら、その人にこっぴどく振られない限り、食らいつくって決めてたの♡ だって、最初に好きになった人の傍に居れば、他の人と比べようが無いじゃない?』
「充分、こっぴどく追い払われてますけど、懲りないのね?………噛みついてくるし。加減しろって言ってるのに、痛いし。出血多量で死んじゃうよ……別に良いけど……」
この駄犬を、『別に良いけど』で済ませる、ある意味懐の深い旦那ちゃんも凄いが、毎晩不眠症の(仮にも)奥さんが眠くなりかけたところで、布団から追い出してくれる、うつ病でムズムズ病で不眠症の旦那様、何とかなりませんかねぇ……。
やっぱり最低でも48㎏以下で、骨盤ももっと締まった状態に戻さないといけませんか。
たとえ、階段上っただけで、酷く目眩がしようとも!!
じゃないと、布団への進入は禁止のようです。
しかも過去の経験上、ジーンズにシャツは最低限羽織った状態での、48㎏以下です。
あ!最終回!!
真田丸。最高でした!!
三谷幸喜先生はやっぱり最高だ〜〜。
家康の逃げっぷり。すぐ死のうとする自刃癖。
息子も逃げ足速かったわ〜。
旦那ちゃんが
「コレも戦術だよ」
と言っていまいしたが、家康の
「わしゃここで腹を切る!」
は、何か他にも意図があったような……まぁ、後世の人間が、何と言っても始まりませんよね。
ちょっと途中でメールしたりしてたんで、録画をもう一度見ます!格好良かったなぁ。モンキーパーマも。
池波正太郎先生の「真田太平記」では、幸村は、追っ手に「首をくれてやる」と差し出したと書いてありましたが、最近発見された手記では、勇猛果敢に最後まで戦い抜いたと………。
今回のエンディングは、長年連れ添った佐助に年齢を聞いて、様々な事を思いだし、彼に介錯を頼み、自害。風味。
真実は曖昧です。
家康を狙った馬上銃の二本目が、暴発してしまい、左腕に怪我を負ってしまったようですね。
それでも戦えるのだから凄い。
上杉謙信の目ェうるみっぱなしの、息子を見るような目がたまらなかったです。
人質とは言え、本当に、幸村の事が可愛かったのかなぁと思いました。
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ちょっと大変な友人に。できたら聞いて、
気が紛れてくれたら良いなと思います。
〜風をおこそう〜
誰かと比べないで。自分らしさが好きさ。
大きな壁を越えた時、思いっ切り泣いてやる。
そんな歌詞です。