昨日は我が家でクリスマスパーティもどきでした。
女の子だとこうなんでしょうか。
女性陣は1日料理など奮闘しとりました。
握手券取らずよかったと内心ほっとするやら、ちと残念やら。
そんな中、ツイでまゆゆ推し皆さんのレポを読みながら、、、
今年一年楽しませてくれてありがとう、
来年もよろしく、
体に気を付けて、
交わされる言葉にこちらも暖かい気持ちになりました。
今年一年無事に終えることができる。
この時期特有の雰囲気になってきたようです。
まあ、仕事は年内まだまだですけど。
あと、あの紅白もね。
クリスマスと言えば、私の中ではこの映画。
「素晴らしき哉、人生!」
今日、真田丸ロスに親子3人で観ました。
私と家内は号泣。
娘も何となく意味が解ったようです。
古い作品ですが、近年でも欧米でクリスマスに観たい映画で一位を取ったりするそうな。
日本の「寅さん」的な?
現代の分断されたアメリカでは~
なんて、小難しい理屈いらんのです。
私たちが生まれ、この世にあることの素晴らしさ。
このシンプルかつ普遍的なテーマが何度観ても胸を打ちます。
大学の視聴覚室で約20年前に見つけて以来、数年おきに観賞しては何度も号泣。
クリスマスイブの夜に起きる奇跡。
ラストシーンの「蛍の光」の合唱が、もう堪りません。