カリフォルニア生まれのかる~いおコメ“カルローズ”を使った

「ヤミーさんオリジナル『カル・ボウル』特別試食会」に参加しました。



カルローズは、カリフォルニア生まれの美味しいお米。

海外では、お米は、野菜感覚で、頂くそう。



今回は、人生初のカルローズを試食いたします。






こちらは、アメリカ大使館農産物貿易事務所の副所長エバン・マンジーノさん。

アメリカの食文化を知ってもらいたい。
アメリカの方もお米を食べ、野菜のようにサラダやお肉の付け合わせとして召し上がると伺いました。




生産者の方もいらっしゃいました。

カルローズは、カルフォルニアでは、二番目に生産が多い中粒種と呼ばれるお米。
ちなみにコシヒカリも2%生産されているそう。乾燥した気候なので、稲の病気が少なく、米作りには、適しているカルフォルニア。
広大なカリフォルニアの青空と土地が、思わず目に浮かぶようでした。



お料理ブロガーのヤミーさん登場。
とても気さくで素敵な方です。




こちらが、今回のカルローズを使ったお料理です。
どれも簡単で、しかも美味しいのです。



ガスパチョ スープボウル


コブサラダ風カル・ボウル


スパイシーサラダボウル


お米とチョコレートのタルレット



カルローズで乾杯。
昼間から美味しいワインも頂きました。



私達も頂きました。






もりもりのスパイシーサラダボウルは
見た目も鮮やかで、パーティによいですね。



同じテーブルの方が分けて下さいました。今回のテーブルの方は、皆様よい方ばかりで、とても楽しみました。ありがとうございます。



こちらのデザート。絶品です。


レシピを追記します。

材料(6センチのタルト型16個分)

★タルト生地

バター(食塩不使用)100g

粉砂糖         80g

卵黄           20g

塩            少々

薄力粉         200g


★チョコレートフラン生地

グラニュー糖      40g

薄力粉          12g(小さじ4杯)

たまご           40g


生クリーム        80ml

牛乳            50ml


クーベルチュールミルクチョコレート   60g


カルローズ        40g

牛乳            200ml

水             120ml

砂糖            15g


アーモンドダイス    適量


下準備

①方にバター(分量外)を塗り冷蔵庫で冷やし粉をふるう

②薄力粉はふるっておく

③チョコレートは細かくきざむ

④バターは常温に戻しておく

⑤オーブンは190度に予熱


作り方

タルト生地

①調理用ボウルに柔らかくしたバターを入れクリーム状に。

②①に粉砂糖を数回にわけその都度よく混ぜる。

③②に卵黄と塩を入れよくすり混ぜ振るった薄力粉を入れ粉っぽさがなくなるまで混ぜ

ひとまとめにし、冷蔵庫で2時間冷やす

④③を3mmくらいの厚さに伸ばし7cmの丸型セルクルで抜き型にしきつめ、型からはみ出た部分は

包丁できる。

生地の中央にフォークなどで穴をあけておく


フラン生地

①鍋に牛乳・水・砂糖をいれ沸騰したカルローズをいれ途中かき混ぜながら25分くらい茹でる。

ザルにあげ冷ましておく。

②調理用ボウルにグラニュー糖・薄力粉を混ぜ卵を入れてよく混ぜる。

③調理用ボウルにチョコレートを入れておく。

④小鍋に生クリームと牛乳をいれ火にかける

⑤④を半量ずつ②と③にいれ、それぞれよく混ぜる。

⑥それぞれに混ぜた⑤を合わせよく混ぜこし器でこす。

⑦①のカルローズを⑥にいれ混ぜる

⑧タルト生地に敷き込んだ型に1個24gくらい流し入れアーモンドダイスを散らし190度のオーブンで

20~25分くらい焼く。

⑨⑧を型から抜き網の上で冷ます。







紅茶も出して頂きました。

カルローズは、粒々感を感じられて
日本のお米とは、ひと味違う美味しさです。サラダ感覚で、食べられそう。
カルディなどでも販売されているようです。



とても気さくなヤミーさん。
テーブルにも回ってきて下さいました。

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お土産に頂きましたカルローズ。



ボウルもいただいたので、教えて頂いたメニューを作りたいです。

ありがとうございました。