おまたせしました。
奈良医の第2問をやりましょう。
では、問題を貼りますね♪
(4)が難しそう。東大・京大を考えている人はじっくりと考えて欲しい問題です。
入試戦略的に考えたとき、何処まで解くべきかを見極める力も大切です。
解答が長いので(4)は今夜やります。
解答は↓へ
(1)は問題ないでしょう。
(2)の必要十分条件というワードにビビりそうですが、そこまで複雑ではないので奈良医受験生としては解きたい問題です。
(3)は(2)ができなくても、その結果を使って証明することができます。やや発想力が必要です。
ここまで解ければ合格ラインだと思います。
ペル方程式に関連した問題ですが、誘導の掛け方などが一般的な参考書に乗っているようなものではなく、東大や阪大などに見られる高度な出題の仕方になっています。
ここからは(4)のためのヒントを書きます。自力でやりたい人は注意してください。
では、↓へ
(4)がこの第2問のゴールです。そう考えると(3)は誘導なのでしょう。しかし、どうやって使うのか?どのように役に立つのか?ここが難しいです。
(4)である仮定をすると(3)に繋がるということだけは書いておきましょう。
では、今夜に(4)の解答を載せますね!
完