ケータイ小説を基本にメディアミックスの典型のように
書籍・コミック化共に映画実写化された作品です。
『王様ゲーム』を観ました。
一言でいってとても中途半端な、ホラー?推理?学園モノ物語ですが、
とにかく出演するハロプロ・アイドルのBerryz工房と℃-uteのメンバーが
可愛くて、美形で、それを見ているだけで十分に満足な作品なのです、、、私的に。
主演はBerryz工房の熊井友理奈で、それに℃-uteのセンター・鈴木愛理が絡みます。
身長176㎝超というスタイル抜群の熊井友理奈は見応え抜群で、
しっかりした美形の表情は女優としてとても素敵でした。
また鈴木愛理も鋭い眼力を発揮して、負けず劣らずの美形でクールな役をこなしていました。
他のBerryz工房と℃-uteのメンバーも総出演で、華やかで十分に楽しめました。
良く見ると、皆さんアイドルレベル以上の、しっかりした美形で正にキュートで、
単なるアイドルPVで無く、しっかりした映画作品として成立していたと思います。
元本本来の主人公は男性陣で、桜田通が演じており、
又その友人役の佐藤永典を含めて、男優も頑張っていたのですが、
やはりここは女性アイドル達をメインにして正解でした。
作品としては、ホラー系の鶴田法男監督ですから、
有り得ない世界のホラーと言うのが基本でしょうが、
どうもその辺が、あまりに突然過ぎて、説得力が無いのです。
それに毎日クラスメートが消されていくのに平然と下校し、
又次の朝には登校するのはちょっと有り得ないでしょう。
その間パニックにもならず、
警察や家族等家族にも告げずにいるのはあまりに非現実的でした。
その無理くりが、どうも作品全体が引き締まらない原因だったように思いました。
ですから本当に怖い話にならないのです。
その何処かしらけた感覚を救ってくれたのがBerryz工房と℃-uteの人々だったのです。
先ずは『Berryz工房』。
正統アイドル系の清水佐紀、徳永千奈美。
美形系の夏焼雅、須藤茉麻、菅谷梨沙子。
ロリ系の嗣永桃子。
今回主演を務めた熊井友理奈は、高身長でモデル以上のビジュアルでありながら、
その美形はアイドル的可愛さも持っていて、総合点が高いです。
確かに普段のアイドル活動ではヒールを吐けば185㎝超となるのはアンバランスですが、
それも個性として広い分野での活躍が今後期待出来そうです。
メンバー皆がそれぞれに個性が豊かで、
タレント性が高そうなポテンシャルを持っています。
人数ではAKB軍団には劣っても、
個性的な個々の才能の可能性は高いと感じました。
そして『℃-ute』。
こちらの方かまとまった感じがして、グループとしての完成度を感じます。
今回も準主役だった鈴木愛理を中心に、
ユニットとしての総合的なパフォーマンス力は強いと思いました。
矢島舞美、中島早貴、岡井千聖、萩原舞と鈴木愛理の5人組は
歌唱力も結構あって、さすがハロプロと言えるでしょう。
という様に、何とも派手なアイドル乱舞かと思いきや、
作品中ではそれぞれの役を個々の女優として十分にこなせていました。
感心です。
作品の退屈さを彼女達が救ってくれて、
結果良い作品としてまとまったと思います。
評価は、: ★★★ 3点です。
アイドル映画に有り勝ちなドタバタ劇風なモノは無く、
それなりに楽しめる、一応ホラーな映画でした。
レンタルで鑑賞するには手頃な作品としてお薦め出来ます。
そしてBerryz工房と℃-uteのファンになれますよ。魅力的です。
★卒業、卒団記念や大会記念にユニフォームストラップなどの記念品の紹介★
ABストア はこちら ⇒ http://www.fstj.jp/
★★★ストラップ、マグカップ、プリントTシャツ、千社札風木札、他多数★★★
書籍・コミック化共に映画実写化された作品です。
『王様ゲーム』を観ました。
一言でいってとても中途半端な、ホラー?推理?学園モノ物語ですが、
とにかく出演するハロプロ・アイドルのBerryz工房と℃-uteのメンバーが
可愛くて、美形で、それを見ているだけで十分に満足な作品なのです、、、私的に。
主演はBerryz工房の熊井友理奈で、それに℃-uteのセンター・鈴木愛理が絡みます。
身長176㎝超というスタイル抜群の熊井友理奈は見応え抜群で、
しっかりした美形の表情は女優としてとても素敵でした。
また鈴木愛理も鋭い眼力を発揮して、負けず劣らずの美形でクールな役をこなしていました。
他のBerryz工房と℃-uteのメンバーも総出演で、華やかで十分に楽しめました。
良く見ると、皆さんアイドルレベル以上の、しっかりした美形で正にキュートで、
単なるアイドルPVで無く、しっかりした映画作品として成立していたと思います。
元本本来の主人公は男性陣で、桜田通が演じており、
又その友人役の佐藤永典を含めて、男優も頑張っていたのですが、
やはりここは女性アイドル達をメインにして正解でした。
作品としては、ホラー系の鶴田法男監督ですから、
有り得ない世界のホラーと言うのが基本でしょうが、
どうもその辺が、あまりに突然過ぎて、説得力が無いのです。
それに毎日クラスメートが消されていくのに平然と下校し、
又次の朝には登校するのはちょっと有り得ないでしょう。
その間パニックにもならず、
警察や家族等家族にも告げずにいるのはあまりに非現実的でした。
その無理くりが、どうも作品全体が引き締まらない原因だったように思いました。
ですから本当に怖い話にならないのです。
その何処かしらけた感覚を救ってくれたのがBerryz工房と℃-uteの人々だったのです。
先ずは『Berryz工房』。
正統アイドル系の清水佐紀、徳永千奈美。
美形系の夏焼雅、須藤茉麻、菅谷梨沙子。
ロリ系の嗣永桃子。
今回主演を務めた熊井友理奈は、高身長でモデル以上のビジュアルでありながら、
その美形はアイドル的可愛さも持っていて、総合点が高いです。
確かに普段のアイドル活動ではヒールを吐けば185㎝超となるのはアンバランスですが、
それも個性として広い分野での活躍が今後期待出来そうです。
メンバー皆がそれぞれに個性が豊かで、
タレント性が高そうなポテンシャルを持っています。
人数ではAKB軍団には劣っても、
個性的な個々の才能の可能性は高いと感じました。
そして『℃-ute』。
こちらの方かまとまった感じがして、グループとしての完成度を感じます。
今回も準主役だった鈴木愛理を中心に、
ユニットとしての総合的なパフォーマンス力は強いと思いました。
矢島舞美、中島早貴、岡井千聖、萩原舞と鈴木愛理の5人組は
歌唱力も結構あって、さすがハロプロと言えるでしょう。
という様に、何とも派手なアイドル乱舞かと思いきや、
作品中ではそれぞれの役を個々の女優として十分にこなせていました。
感心です。
作品の退屈さを彼女達が救ってくれて、
結果良い作品としてまとまったと思います。
評価は、: ★★★ 3点です。
アイドル映画に有り勝ちなドタバタ劇風なモノは無く、
それなりに楽しめる、一応ホラーな映画でした。
レンタルで鑑賞するには手頃な作品としてお薦め出来ます。
そしてBerryz工房と℃-uteのファンになれますよ。魅力的です。
★卒業、卒団記念や大会記念にユニフォームストラップなどの記念品の紹介★
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