ホンマでっか!?TV(9月24日放送分) | Lilyのブログ

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ブログの説明を入力します。

1月放送分の記事を、整理して

からと思っておりましたが、最近

の記事の更新がどんどん後に

なってしまうため、先に更新しま

す。

後日該当箇所に移動します。



【生徒が先生の授業を5段階

評価する制度】

ベルを鳴らす尾木ママ。

さ「尾木ママどうも、退院おめ

でとうございます。」

尾木ママ「ご心配おかけしまし

た。年齢的に20歳若返っちゃっ

たの。全ての機能が。」

さ「全部良くなっちゃったんです

か?」

尾木「脊椎狭窄て言って、神経

を圧迫していたの。手足痺れ

ちゃって、これやばいなあって。

で、手術で切っちゃったのよ。

骨を3本くらい人工骨が入って

るのよ。セラミック~うふふふ。」

辺見えみりさん「可愛い」

尾木「長野県の事なんです。

子供達が先生の授業を評価

する。保護者も学校を評価する。」

マークシート式だそうです。

さ「これは良いのか悪いのか」

尾木「子供達がつけあがるんじゃ

ないかとか、誹謗中傷するんじゃ

ないかとか、懸念されているん

ですが、先行して実施している

所があるんです。そこの結果は

良い物が出ていて。」

さ「でも気を遣うで」

小杉さん「怒られたから先生の

事を悪く書いたりしそうですよね」

吉田さん「ハゲてるから駄目とか

も」

さ「あるある」

マツコ・デラックスさん「それはしょ

うがないよねえ」


【先生の能力】

植木先生「近年、学校の先生の

不祥事とか。」

さ「はいはい」

植木「そういう先生て、誤解され

ていてほんの一部なんですよ。

日本の学校の先生て、相当な

教育のエキスパートなんです。」

さ「わかってますよ」

欧米の研究で、コンピュータに

子供の性格や成績等のデータ

を入れ解析させた結果と、先生

の印象で進学先や職業の適正

診断をした所、断トツで先生の

判断の方が正確だったそうです。

植木「アメリカでは、企業で人事

採用をする時に流行っているの

が、高校の時の恩師に聞きに

行く。」

さ「それ困るな。思いっきり猫か

ぶってるのになあ。もう脱げない

猫やで。脱げない猫かぶってる

から、その日の俺を新しいと思っ

てくれよ。」

植木「本質の事を分かっている

のは学校の先生だと。面接終わっ

た後、学校の先生に会いに行くと

いうのが増えつつあります。」


【誕生日会禁止】

牛窪先生「今小学生で、お誕生

日会をやらない子供が92%。」

さ「それは学校側から?それとも

親側から?」

牛窪「1つは学校で禁止するんで

す。誰を誘ったとか、最初は金額

はいくらまでとかやっていたんで

すが守らない人もいてもめるから。

もう1つが届出制にする所があっ

て。」

どこで、誰を呼ぶか等届出をし、

場合によっては学校側から変更

を指示される事があるようです。


【受験戦争時代はいじめや自殺

が少なかった】

植木「思春期は、もの凄くエネル

ギーがあるので有り余るんです。

その時にサッカーでも受験勉強

でも、何か1点に打ち込んで発散

しなければいけないんです。昔

は問題児ていう言葉でいう子は、

明らかに裕福ではなく、貧乏だっ

たり、可哀想な子供が多かった

感じですけど、今は見た目では

分からないんですね。」

小「いじめっ子ていじめっ子丸出

しでしたよ。今は見た目普通の

子が。」

植木「いじめをかばうと、今はい

じめられるじゃないですか。昔

はいじめをかばうとヒーローだっ

たんですよ。」

さ「今はいじめかばうとまたいじ

められるの!?」

松本伊代さん「だからいじめら

れっ子を助けてあげられないん

ですよ、怖くて。自分もいじめら

れちゃうから。」

さ「助けたいけど見ない振りする

んか」

松本「だからうちの子それで怒り

ました」

島崎和歌子さん「え?伊代さん

怒るんですか?」

松本「怒りました」

さ「何て言って?」

松本「この靴買ってあげるから、

あの子と仲良くしなさい!」

小「なんじゃそりゃ」

ざわつくパネラー陣。

つるのさん「違うでしょ?期待した

答えと全然違いましたよ。」

小「のどごし悪い話やなあ」


【ホンマでっか!?レストラン】

加藤アナウンサー「本日の料理

は坦々麺です」

加藤「中野にあります、『坦々麺

ほうずき』のシェフ、吉澤晃さん

にお越しいただきました。」

さ「吉澤さん、大変姿勢が良いん

ですが、バレーとかやってらっ

しゃった?」

吉澤さん「分かります?」

さ「姿勢良いですよ」

吉澤「バレーボールですけど」

さ「あらま出ちゃった。出ちゃった

お得意の。」

小「ほんまにバレーやってたん

ですか?」

吉澤「いえ嘘です」

小「やってへんのかい!」

ラー油作りから始めます。

八角、陳皮、桂皮、花椒、ねぎ

頭、にんにく、生姜等を、180

度の油で煮込みます。

吉澤「30分くらい煮込みます」

佐藤先生「色々な香り成分が

ありますが、これ自身が油に

溶ける性質があるので。しか

も高温の方が溶け出しやす

いので。」

おおたわ先生「だからアロマ

テラピーてのは、油に溶かし

た香り。(ラー油の匂いも)一種

のアロマテラピーですよね、こ

れも。」

さ「今日からこのアロマテラピー

にしよう」

小「やめときましょう。家中坦々

麺の匂いしますよ。」

吉「腹減り続けるだけです」

煮込んだ後、油から材料を取り

除きます。

唐辛子3種(甘い、辛い、赤い

色が出る)を混ぜます。

唐辛子を水で湿らせます。

唐辛子に香辛料成分が溶け出

した油を注ぎます。

ベルを鳴らす門倉先生。

さ「何着とんのや!」

小「なんちゅう格好!」

門倉先生「中野先生にいただい

た…」

派手なシャツをもらったので着

たようです。

門倉「最近若い人が、辛い物

苦手になってきてるんですよ。」

さ「一時期ブームだったよね?」

門倉「でも、全体として若者は、

辛い物がにがたになった。」

さ「『にがたになった』!?お前

それは新潟に行ったんや。」

門倉「なったんです。それは、な

がら食べをちてるから。」

さ「へえ!?」

大笑いするマツコさん。

小「『ながら食べをちてるから』?」

さ「何て?」

門倉「ながら食べを、ちてるか

ら。」

大笑いのマツコさんとさんまさん。

加藤「もう何を言ってるんです

か!」

さ「ながら食べを、してるから、

やろ?」

門倉先生は「ちてる」と言って

いる自覚がなかったようです。

ながら食べにより、味覚の刺激

に対して鈍感になっているそう

です。

料理は続いています。

肉味噌作りです。

豚ひき肉をよく炒めます。

紹興酒を加えます。

中野先生「紹興酒って、日本酒

やワインに比べアミノ酸が多い

ので、疲労回復する効果があり

ます。セロトニンの原料にもなる

ので、脳の疲労回復にもなりま

す。気分が落ち着かない人とか、

紹興酒良いかもしれない。」

さ「『落ち着かない人』言った時、

私をスっと見ましたよね。」

おおたわ「皆見ました。全員見

ましたよ。」

甜麺醤を加えます。

武田先生「全体的にだけど、

八角だって新型インフルエン

ザ、タミフルの原料だし。」

マ「そうなの!?」

中野「八角が原料なので、タミ

フルが品薄になった時、八角

の買い占めが起きたんです。

値段が2倍になったんです、

中国で。皆が八角食べ始めて、

でも原料であってタミフルでは

ないので、『食べ過ぎるな』て

お触れが出た。」

さ「どこの国にもアホがおるな

あ」

揚げにんにくを加えます。

ゴマ油を加えます。

肉味噌の試食を1人がする事

になります。

さ「肉味噌はこちらに」

マツコさんが食べます。

さ「どんな感じ?」

2口続けて食べるマツコさん。

さ「辛くない?」

マ「全然辛くない。ご飯にかけ

て食べたいぐらい。常備菜に

したい。」

さ「分かる。坦々麺丼。」

小「ああ~良いですね。それ

にしましょう。それにしましょう。」

麺を茹でて盛り付けです。

芝麻醤、酢、柚等トッピング。

中野「食に対してこだわりある

人は、脳の一部が違っていて、

美食家の脳を調べてみたら、脳

に損傷があった。」

大笑いするマツコさんと、さんま

さん。

驚くブラマヨ。

中野「人間同士のコミュニケー

ションよりも、食べ物に気持ちが

向いちゃう。」

さ「俺美食家ちゃう。良かった~。」

加「そうですよね」

さ「『そうですね』ちゃうわ!い

つも良い所連れてってあげてる

やろ!」

吉澤「ベースが出来たので、

今日は辛さを中辛と大辛出

来ます。」

マ「中辛の人~」

手を挙げるさんまさん達。

門倉「甘辛」

さ「甘辛ないねん!」

マ「中か大言ってんだろ!」

さ「お前の人生甘辛じゃ、アホ!」

坦々麺に使うのは鶏ガラスープ

です。

佐藤「牛や豚と比べた時に、鳥

が1番旨み成分多いんです。」

麺が入った時点で、皆美味し

そうと言い出します。

さ「ばっちりやな。これで晩ご飯

完食して帰ろう。どうせ家帰っ

ても1人で炒飯作らなあかんか

ら。」

吉澤「肉味噌入ります」

マ「うわ~。2杯食べたい!」

さ「我慢しなさい」

小「まだ1口も食べてないのに?」

スープに、麺、肉味噌、そして

小松菜とザーサイをのせます。

煎った肉付きエビと桜エビもの

せます。

5人前が先に完成します。

ブラマヨ、マツコさん、さんまさん、

武田先生が先に食べます。

5人「いただきま~す」

さ「濃厚やな。美味そう。」

吉「めちゃめちゃ美味いな。

香ばしい。」

さ「うっま!いっつも俺インスタ

ントやから、自然と涙ぐんでき

たわ。」

大笑いするマツコさん。

加「聞いてるこちらも涙ぐんでき

ましたよ。寂しくなってきました

よ。」

尾木「さんまさん本当に美味し

いと思っていると思う」

さ「美味しい」

尾木「皮膚の感度で分かるん

です。瞼が充血してくるの。」

さ「充血しています?これ昨日

寝不足やと思います。」

尾木「美味しくない人は、鼻や

額の温度が下がる。」

吉「ハバネロ使ってないですか?」

吉澤「使ってません」

吉「それが良いんですよ!俺、

ハバネロの辛さ、愛ないから

嫌いなんですよ。」
食べるのに夢中で、先生達が

色々話しても上の空のさんま

さん。

さ「すいません、これからチン

鳴らす人、独り言でお願いしま

す。」

それでも話す先生達。

小「ほんまに誰も聞いてない

じゃないですか」

汗をかいたようで、おしぼりで

顔を拭くさんまさん。

本当に食べる事に集中してい

るようです。

他の先生達の分も出来上がり

ます。

吉澤「山椒ありますので、良かっ

たら。」

さ「このままで美味しいんですが」

吉澤「2度楽しめます」

さ「途中から入れようか」

マ「もっと早く言って下さい。なく

なっちゃった私。」

ブラマヨ「はやっ!」

さ「これ仕事やで」

マ「美味しい。これ美味しい!」

小「これめっちゃ美味しい」

吉澤「それにご飯入れると美味し

いです」

マ「ご飯!」

さ「せや。ご飯入れると美味しい。」

マ「あるの?」

加「皆さんご飯ありますよ」

マ「入れて~!!」

加「入れます?」

さ「入れて~!」

マ「入れて入れて」

さ「初めて俺『入れて』言うた」

大笑いするマツコさん。

ご飯を入れ食べる、さんまさん

達。

さ「気持ちええなあ。シャワー

浴びたいなこれ。」

加「どうでしたか、マツコさん。」

マ「私汁まで完食したわよ。だ

から太るんだよねえ。」

中野「さっきさんまさんから『気

持ち良い』て出たんですけど、

辛味成分て痛み成分で、勝手

に脳から痛みを和らげる麻薬

が出るんですよ。それで気持ち

良い。」

小「これって1杯いくらなんですか?」

吉澤「800円です」

さ「やすっ!800円でこのお味!?」

大満足だったようです。