セミコングランプリ2010(舞台下手から語る。) | 喰えるアイデア創出は脳ミソ共有から

セミコングランプリ2010(舞台下手から語る。)

先日!無事終了しましたセミコングランプリ!

さあ、報告記事のアップだわ!っと意気込んでみたまでは良かったのですが・・・
なぜか年末の多忙なときにパソコントラブルが頻発し・・・
なかなかブログもアップできずにおりました。

セミコンでも私のMacbookが活躍してくれたのですが、
翌々日・・・セミコンの熱気に当たった影響でしょうか・・・(笑)

ぶっこわれました。
マザーボードから液だれておりました。

なんとかハードディスクのデータを救出し、
今にいたります。

そんなこんなしている間にも!!!!!

すてきなレポがたくさんあがっているので
まずはそちらを紹介!

おなじ技術スタッフだったこの方
いつもながら素晴らしくアップされています!


そして番外編として、私をセミコンワールドへと誘ってくれたこの方のブログでもリアルな会場の雰囲気が伝わってきますよ☆


私は技術スタッフでの参加でした。
マシントラブルを起こさないでおこうと準備していても
起こってしまうときはありまして。。。

そんな、PCトラブルも司会のこの方の巧みなフォローに支えられ、なんとか流れを止めず進行出来たり等・・・スタッフのチームワークの素晴らしさを感じつつ、あたふた緊張しまくりの裏方でした。

そう、そして私は技術スタッフでしたので
舞台の下手にいて、PC操作やなんやかんやを担当していました。


実は舞台下手は、出場者の方の息遣い、
そして客席のオブザーバーの方々の表情が間近に感じられます。

すごいお得な気分でした。

出場者の方は、ご自身の発表を終えて私がいる舞台下手から退場されます。
その時のなんともいえない挑戦者の方々のそれぞれの、

「やりきった感!」と「安堵感!」

を感じました。

もう、それだけで感動でした。

どれほど10分のセミナーにココロを砕き、
時間を割き、
取り組んでこられたかがそれだけで伝わってきました。

10分です。

10分で自分の伝えたいことを、効果的に伝えようとされます。
そしてそれが評価されるのです。

すごい緊張感です。
すごい充実感です。

また客席の方の表情、反応もすぐにわかります。

その方の発表にどれ程の人が引き込まれているか・・・
挑戦者がどれほど場の空気を変えていっているのか・・・


間近に感じられたこと、とても貴重な体験をさせていただいたと思っています。


人の心を揺さぶるセミナーをするには、色々なスキルが必要になってきます。

効果的な伝えかた、話し方
パワーポイントの作り方・・・

みなさん素晴らしい完成度でした。


そして見事グランプリを獲得された源内 清芳さん 。

この方のセミナーもとても素晴らしかったです。
スキルはもちろんのこと、とてもココロに響く10分でした。

・ノウハウが明解で、
・わかりやすく、
・楽しく聴けて、
・源内さんというキャラクターが見えて、
・この方の信念が押しつけがましくなく、すーっとココロに入ってくる・・・


そんな素晴らしい10分でした。

そんなこんなで無事終了したセミコングランプリ!

いつもながら学び満載でした。

ありがとうございました。

ペタしてね

↓順位発表を舞台下手で待ち構える、
メダルとトロフィー達・・・。(こっそり撮影)

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