![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
ISD個性心理学は、生年月日から
考え方や行動パターンを導き出し
自分と自分以外の
コミュニケーションの違いを明確にし
家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです
赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を
子育て用に解説しています
ISD個性心理学と赤ちゃんともち、心のしくみ、インナーチャイルドカウンセリングを活用し
親と子の心のサポートをさせていただいています
大学娘と中学息子。2人とも2月生まれです。
こっそりと娘の鞄に息子が、500円のプレゼントを入れていたようです
我が家の姉弟は、もちろん意見の食い違いや
姉が弟にダメ出しし過ぎて
弟ウザがることもありますよ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
ですが、基本仲がとても良いです
今も2人とも機嫌が良いと
肩を組んだりして歩くこともあります
↑二人の個性の◯◯能力の特徴です。どちらかが◯◯能力を持たないと、肩を組みませんので、組む組まないで仲の良さは、はかれませんよ!
兄弟仲良くしてほしいと願うママさんも
多いと思います
兄弟仲良くするかしないかは
兄弟喧嘩がおきた時の親の対応が大きく影響しています!
①ジャッジしない!
どっちが悪い。どっちが間違い。
謝らせる事は、ジャッジしていることになります。
上の子だけ我慢させない。
我慢させるなら2人とも平等に。
②お互いの言い分を一人ずつ聴く
途中で片方の子が意見など言ってきたら
「今◯◯に聴いてるから待ってて」と毅然と対応
親も口を挟まず言い分を聴き、受け入れる
③個性の特徴に反応した気持ちは正解にする
個性の特徴。例えば、赤ちゃんともちタイプで
とことんちゃん。一人で黙々と電車で遊ぶの大好き!
弟にオモチャを触られたとしたら、自分のペースで
とことん遊んでいたのにペースを乱されて嫌だと
思うことは、大正解◎嫌だと思っていいんです◎
④お互いの言い分を聴いたら
それぞれどうしたらいいか考えさせる
お互いの言い分聴いて、整理して客観的に伝えて
どうしたらいい?と考えさせる。
まだ話が出来ない時期は情報を与えるように
選択枠を提示する。
なかなか考えが出ない時も同じ。
注)とことんちゃん、なごみちゃんタイプは
話始めるまで、時間がかかります
待ってあげてくださいね
↑とことんちゃんの例をあげると
弟には、見たら気になるよね!触りたいよね!
大切なもの触って欲しくない時あるよね
今使ってるから触って欲しくなかったんだって。
そんな気持ちになることあるよね。どうする?
他の貸してもらう?
見ると気になるからこっちで◯◯する?
兄のとことんちゃんタイプには、
使いたかったんだって。お兄ちゃんの物って
かっこよく見えるんだろうね!
でも使って欲しくないんだよね。
使って欲しくないって思っていいよ!じゃぁどうする?
何か他の貸してみる?
触られないように他の部屋に移動してみる?
⑤え?っと思うような考えでも尊重して
考えを行動にうつさせる
親からしたら、え?と思うような案でも
子どもにとっては大正解◎
「よく考えたね」と褒めてあげてください
また兄弟喧嘩になったら、また「どうする?」と聞いて
2人に考えてもらう。
自分で考えて行動することに繋がります
そして、たまに、思いやる言葉を言ってた事や
心配していたことなどを“こんな事言ってたよ”
とこっそり教えてあげてみてくださいね![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
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我が家は、この方法で今現在も仲良し姉弟です
個性の特徴は、リピーターも多いファミリー診断や学びでお伝えしています!