食事療法 にんじんジュース の うそホント | Dr.キャロットの野菜で癌退治‼︎【食事療法 がん】

Dr.キャロットの野菜で癌退治‼︎【食事療法 がん】

父の胃がん(全摘)&膠原病(強皮症)と
友人の肺腺がん(外科手術不可能:抗がん剤+食事療法+免疫療法)
を機に、食事療法(特に野菜力)に注目し、海外サイトを含むネット情報や論文、書籍などを
読みあさる。有機栽培の生産者さんや専門医の方への取材も敢行し、日々勉強中。



根菜類ではただ1つの緑黄色野菜のにんじん

ゲルソン療法星野式ゲルソン療法石原メソッド済陽式・・・

にんじんジュースを中心とした
がん治療がん予防、生活習慣病予防などに対する
食事療法食生活改善が脚光を浴び

実際に優れた結果が報告されています。



にんじんについてあらためて整理すると、


【カロティン(ビタミンA)】

①ビタミンAは抗酸化作用を発揮し、粘膜の機能を高め、免疫力を高める。

②にんじんの持つカロティンは摂取すると、体内でビタミンAに変換。

③ビタミンAを過剰摂取すると、「頭痛・吐き気・下痢」などの症状がでるが
 カロティンは必要量のみビタミンAに変換するので過剰症にならない。

ビタミンAに変換されなかったカロティンはカロティンのまま体内に残り
 強力な抗酸化作用を発揮し、活性酸素を消去したり免疫機能を高める。




特筆すべきは、④の体内にそのまま残るカロティンビックリマーク

がん治療中に
にんじんに求める力で最も大切なものが
体内に残るカロティンの力なのです!



もちろん、
カリウムなどのがん退治に必要なものをにんじんは
豊富に持っていますが、

カロティン以外は
他の野菜に任せてもいいわけです。




にんじんに求める最大のものはカロティン、
体内残カロティンなのです
アップアップアップ


ついでに
にんじんジュースを作る際によく言われているうそ…

ビタミンCを破壊するアスコルビナーゼ対策にレモンを…は
うそです
パンチ!

この件の詳しい解説は過去ブログで

右矢印アスコルビナーゼはにんじんのビタミンCを破壊しません!(食事療法)




さて、今日もイイにんじん探しに行こっとニコニコ


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