次女は遅番出勤前に | 心理マーケティングの視点 〜どうすれば成果を出すことができるのか〜

次女は遅番出勤前に

本日は、『嫁は魔王』 という内容のお話です。



え?



何のお話かって?



もちろんパチンコ業界のお話なんですが、



パチンコ業界で働く、『色んな夫婦のカタチ』です。



ちょっと変わったご夫婦なので、ご本人の了解をいただき



少しだけその秘密をご紹介させていただきます。



けっして嘘を書いているのではありませんが、



信じられないという方もいらっしゃることでしょう。



では前置きはこれぐらいにして、本編です。





彼の名前は佐藤、そうどこにでもあるごく普通の名字です。



そして彼はパチンコチェーンの本部で働く普通の社員です。



その彼の何が秘密なのか?



まぁそんなに急がないでください。



彼は今の嫁と14年ほど前に、偶然出会い結婚しました。



結婚するまではとても仲の良いカップルだったのですが、



ある事件をきっかけに、そのアツアツぶりは急変することになるのです。




彼は現在まで、つまり結婚してから14年間、



奥さんと4回しかエッチをしていないのです。




唐突で申し訳ありませんが、彼は離婚していません。



その4回は、奥様に子供が欲しいと言われ、



遅番の出勤前に早くしてといわれ、



子供は欲しいけれどチューはしないでといわれ、



わずか数分でおこなったものです。



次女の仕込みは時間は3時15分、



確率四分の一という素晴らしい記録です。




彼のおこずかいは月に5万円です。



ガソリン代で2万5千円がなくなります。



煙草代も昼食代も含まれています。



彼は実家に電話をし、



かあちゃんにこずかいをねだります。



最近は電話をすると嫌がられるそうです。






そんな彼が家に帰ると、



奥様は取り寄せたプレミアム焼酎の魔王を飲んでいます。



しかし彼は一度も魔王を飲んだことがありません。



というよりも、彼は冷蔵庫を開けられないのです。




食事は流し台の隅に置いてあります。



幸いラップはかけてあるそうです。





彼はヘルス嬢に恋をしました。



何年も目を合わせてくれない嫁より、



何年も会話のない嫁より、



暖かかったからです。



しかし彼は彼女から病気をプレゼントされます。



幸いなことに、家でばれることはありません。





まぁ、なんというのでしょうか。



こんなお話を聞くと自分は幸せなんだと、



少しばかり元気をもらえるお話でした。





パチンコ・マーケティングの専門会社-教授

  たなべみか先生からのプレゼントです。

     教授の悪い笑顔