ニッカンスポーツより
<中日8-6広島>◇13日◇ナゴヤドーム

 中日小笠原道大内野手(40)に強力な援軍が現れた。


 試合前の練習後に音楽ユニット、スキマスイッチの激励を受けた。

小笠原が打席登場曲にスキマスイッチの「全力少年」を使用していることから対面が実現。

メンバー2人とガッチリ握手を交わした小笠原は

「わざわざ来ていただいてありがとうございます」と笑顔だった。

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精悍な顔つき/■日ハム時代のヒゲも復活
(C)日刊ゲンダイ

 真骨頂の低く鋭い打球が右翼スタンドに突き刺さった。
9日のヤクルト戦の八回2死一塁、代打で登場した中日の小笠原道大(40)が移籍後初となる今季1号本塁打。
ホームラン賞の人形を受け取り、ベンチ前で出迎えたナインとハイタッチすると、最後に“この人形はどうするの? スタンドに投げるの? もらえるの?”と戸惑い気味に聞く姿が「18年目の新人」らしかった。

 ここ2年間、巨人での試合出場は計56試合。
原監督の構想から完全に漏れ、巨人を退団する決意を固めてFA宣言したものの、一向に電話は鳴らなかった。
引退が頭をよぎる中、中日の落合GMから連絡が入ったのが交渉解禁3日目。すぐに返事をしなかったのは、同じ日数を待ってみて、その間に覚悟を決めるためだったという。
中日に「よろしくお願いします」と返事をしたのは、交渉が解禁されて6日目。
小笠原にとっては短くも長い移籍決定だった。

 中日から提示された背番号は「36」。
落合GMが現役時代に背負った「3」と「6」を合わせたものだが、偶然にも移籍の過程を象徴する数字でもあった。



「粘って粘ってしっかり捉えることができた。移籍1号なので、とてもうれしいです」

 とは、本人。
ヤクルト2番手の押本を相手に、しぶとく食らいつき、10球目をフルスイングした打撃を自画自賛した。

 今季9試合目の出場で8打数2安打4打点の打率.250。
1打席勝負の代打屋家業とはいっても、かつての打棒を考えれば、まだ完全復活とは言い難い。
それでも、日本ハム時代のヒゲが復活した風貌には、相手投手に独特のオーラを感じさせるようにはなっている。

11打席で3四球という成績は、打席で主導権を握れるようになっている証拠だ。

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やってたやってた~
ん??このドアラ、どうするの?って(笑)

前は、スタンドに投げてたもんねDASH!


いろいろ勝手が変わるだろうから戸惑うね~にひひ

初々しくて好かラブラブ



ホームランからの翌日スタメン♪

今日は笑顔も見れたし


好いにしろ悪いにしろ、おがさんのちょっとした変化だって 見れるのが嬉しい。



そして、おヒゲもたくわえて♪
見れると思わなかったから、ちょーラッキー音譜

あんだけ立派だと、さわってみたくなるよなぁ。。




日刊ゲンダイ 3月2日(日)10時26分配信

中日に移籍/(C)日刊ゲンダイ



 巨人からFA宣言し、自身3球団目となる中日に移籍。07年から4年連続で打率3割、30本塁打を達成した巨人ではしかし、11年からの3年間はドン底を経験した。昨季はわずか22試合出場で、打率.250、1本塁打、8打点に終わった。

 連日、特打で神経を研ぎ澄まして振り込む。21日のシート打撃では岩瀬から本塁打を放ち、23日のオープン戦でも安打を放った。かつての姿を取り戻すべく汗をかく小笠原に、巨人時代のことを中心に話を聞いた。

■打てない、使われないで辛酸をなめたが

――巨人からFA宣言し、中日に移籍した最大の理由は何だったのですか?

「入団会見で言ったことが全てですね。もう一度自分を見つめ直す上で、慣れた環境でやるか、厳しい道にあえて行くかを考えて。選手としてプレーするのはもちろん大事だけど、環境を変えて、視野を広げられたらと。野球もそうだし、もっと多くの人たちと接したり。まあ、もうあの時のことはうろ覚えになってますけどね(笑い)」

――巨人の最初の4年間は大活躍で「巨人の救世主」といわれた。それに比べると、ここ3年間は最悪だったのではないですか?

「プレーヤーとすれば、一軍でプレーできていないのは最悪だと思うでしょう。でも、自分にとっては最高の3年間だった。自分じゃなきゃ、あの3年は経験できないわけですから。それが今後に生きるわけだし、それを知らないでやめていく選手はたくさんいるわけです。すごい貴重な、最高の経験だったと思っています」

――統一球が11年から導入され、それとともに成績が落ちた。「統一球に対応できていない」などという声もありました。どう受け止めていた?

「それはね、否定も肯定もしない。現実を見れば、少なからずその影響もあったと思うし、一概にそればかりでもない。いろんなことが重なった結果でそうなって、逆に今があるということなので。そういう意味では、そういうことがあったから先が見えてくるし、自分の幅が広がったと思う。真摯に受け止めて、少しでも成長できたらと思っています」

――昨季6月、代打で2年ぶりに本塁打を打った。何か打撃で掴んだものはありましたか?

「あれねぇ……(笑い)。自分が取り組んできたことがあって、結果も必要な部分があるから、そういう意味ではプラスですけど、思うようにいかない部分もあるわけで。一軍でプレーしたいのはあったけれど、やりたいことは進んでいるというのはありましたので、そういう意味では、下を向くことはなかったですね」

――常に前を向いていたと。

「平常というか、普通でした。みんなが思っているほどはね。一日一日が充実しているというか、目的意識を持ってやっているので。一進一退もあるけれど、繰り返す中で少しずつ進んでいけたらと。まあ、試合ができたらよかったんだけど、なかなかうまくいかない部分があるので。そこは仕方ないと、割り切ってやっていましたから」

■「もうダメなんじゃないか」という声には…

――最後の3年間はチャンスが少なかった。「何で小笠原を使わないの?」という声もあった。

「それはね、打てないから仕方がない(笑い)。周りがいろいろと言うことがあっても、自分の責任として、しっかり受け止めていました。自分の中で違った形の感情が出てくるんであれば、違った方向に行ってしまうかもしれない。でも、そういうことはまず、なかった。だから平常という。まあ、いろんなことを考える3年間だった。財産ですね。みんながわかんないことを経験できたわけですから」

――正直、何でここまで成績が変わるのかと、不思議でした。

「そうなるから、面白いんですよ(笑い)」

――中日に移籍して、周りには「まだできる」という声、一方で「もうダメなんじゃないか」という声もある。

「これはね、やってみないとわからない。今、北谷の地でキャンプをやっているので、しっかり鍛えて少しでも力になれるようにしたい。1年間プレーして、谷繁監督を胴上げする輪の中にいたいですね。それができれば自分もうれしいし、みんなが喜んでくれると思っています」
今回は、水割りとハイボールで参戦

若干アルコール度数を下げまして、ちよっとばかし成長パー


今回の選曲は、相方のS姉さんのオススメ『創生のアクエリオン』のJAZZアレンジ
アニメソングだそうだ

先生は、ちゃかぽこした胡散臭い感じ?にする、とおっしゃっていたが、
私には、落ち着いた だいぶカッコ好いアレンジにして頂いたと思うんです。

先生が演奏すると、だからだね


お手間かけて頂いて本当にありがたいですm(_ _)m




で、練習が始まった頃は、アドリブ ヤダ~とゴネていたので、譜面一回分で終わるのか?それにしては短いよなぁ
と思ってたんだけど、
やっぱり最終的には三回になってまして、
結局、二回目の分がアドリブに当てられました。


9月のプレ発表会の時に、みんなアドリブ上手にこなしてて、S姉さんも突然「できる気がする~♪」と、ぶっつけで、さらっとやっちゃって。。


こら、やらない訳にはいかなくなってしまった(笑)


実際、本番やってみたら、やっぱり中途半端で恥ずかしくて、もう。


奇跡的にイメージが出来ても指が全然追いつかないし(笑)



でもま、とりあえず乗り切ったって事でヨシとする。




そうそう
本番の4日ほど前に楽器の調子が悪くなり、慌てましたよ

ラ♭のキーを押しても「ソ」のまま

開くはずの場所が開かない

ネジでも取れたかと思ったが、見当たらず
先生に、どうしましょうあせるとメールで聞いてみたりして。

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よくよく見たら、ハリガネのような物が外れていて、それを後ろに引っ掛けたら音が出るようになりましたあせる

それで合ってんのかもわかんないけど



いや~より間抜けなまま演奏するとこでした






そして最後に
今回、お世話になったBassの方が、どーにも金髪の華道家に見えてしょうがなかったです


いつぶりだろうか

楽しかった

皆さんにメロメロ♡


何年も前に東京ドームに行った時、
どセンターとはいえ、最後列だった事があった(笑)ホントに豆じゃねえかっ!

が、今回はバックスLIVE史上初、一番近かった♪
写真にするとちっちゃいけど、まぁ雰囲気で

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キーボード ケビン
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ニックは相変わらず、俺カッコイイ!!って感じで(笑)
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生演奏もしてくれた
この時は、AJがカホンだったけど、ケビンがカホンをやった曲も。。

そして演奏中、ブライアンを映すと必ずフレームインしてた女の子の、幸せそうな顔ったらなかった(笑)
こっちまで嬉しくなっちゃったよ(笑)

セットも綺麗だったなぁ~。。キラキラ
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花道あたりの囲まれたお客さんは、座席は無かったの?かなりリベロに動き回ってたけど(笑)ちょっと面白かった

メンバーが通るたびにタッチ?してて、いや~羨ましかったな~♪( ´▽`)
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そしてAJの毛むくじゃらっぷりが凄かった(笑)


で、一番テンションが上がったのは、ブライアンが私にも手を振ってくれたこと!

あれは絶対、アタシにです!!(笑)

だって周りの人は振ってなかったもん!

私が飛び跳ねて手を振ったら、答えるように大きく振り返してくれたんだもん!!


好いんです。自己満足で(笑)

好い思い出☆


そして、アフターパーティーってのが始まったのかい?
私は翌日、発表会だったので行けなかったが、次あれば参加してみたいね



そして、カメラ持ってくんだったなぁ~
撮り放題じゃないのさ


そうそう!今日お客さんが日にちは違えど、同じような画像を持ってきた!
驚いて思わず、行ったんですかっ??と聞いてしまった(笑)


お母さん世代だったけど、一人で行かれたそう♪
もうめっちゃ好きやん(笑)
妹とすれ違っていたかもしれないね


私が、LIVEに少し遅れていった
と言ったら、あら!勿体無い!いつから見たのっ?ちょっと怒られたもんね(笑)

開演時間を勘違いしてました。



そして、ケビンさんお帰り~☆


教えた時、泣いて喜んだんだよっ?

もう、うちの可愛い妹を淋しがらせるようなことしないでちょうだい!(笑)


やっぱり五人がしっくりくるわ~☆



今度は、ヒカリ物も持って行こう。
米の、波波とタイマツメラメラ(笑)
チケットを貰ったので、VSヤクルト戦を見に行ってきた。

初めてのVIPな方のシーズンシート!
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野球はあんまり見てない(笑)

だって。。
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ビュッフェひらめき電球

楽しいがな。



そして、球場の音が違う!

TVで聞く音、そのまま!
クリアさに驚いた


一般席は、野球場ならではの、わいわいガヤガヤ感がたっぷりだけど、
ここはとても静かで、椅子もゆったり目、テーブル付き。


同じ場所にも、こんな空間があったんだねぇ。。


途中で、下の階に行ったら、やっぱり騒がしかった
そうそう、これなら知ってる



そして、代打で宮本さんが出た

アナウンスがあり、球場中から大歓声
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最後に見れてよかった


あとの、神宮球場での引退セレモニーもTVで見れたし。

20代の宮本さん、
中学時代に好きだった子にちょっと似てたかも(笑)



それに古城くんも今シーズンで引退なんだよね

淋しいな



そして、おがさん、怪我してたの??

最近、記事がないから、どうしてらっしゃるのか。。


トレードのウワサもどうなんだろう

どこでもいいけど、遠くにはいかないでー


って、わがまま(笑)




そうそう!
帰り、VIPついでに特急電車に乗ってみた!

初☆

うたた寝くらい出来るかな~
なんて思ってたら、なんだか楽しくって目がらんらん

子供かっ!

カメムシがブンブン飛び回ってて、ヒヤヒヤ

わっ!隣の人にとまらないでよ(笑)






ハプニングありで、病み上がりだったけど、この日は、ずいぶんと楽しんでしまった


いやぁ、歳のせいか…?orzとけっこう本気でガッカリしていたが、原因がわかって本っ当に好かったわ(笑)



さっき、

職場で愛用していた、おがさんマグカップを、

落として 派手に 割ってしまった……
おがさんごめんねしょぼん






また、買いにいかないとドキドキ





記念モノじゃなくて好かったあせる



絶対ダメーっ!
サンスポさん

巨人・小笠原、今季3度目先発に安打で応えた


 (セ・パ交流戦、ソフトバンク1-6巨人、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、15日、ヤフオクドーム)

5月23日の楽天戦(Kスタ宮城)以来、今季3度目の先発出場を勝ち取った小笠原が、バットと足で存在感を示した。

六回二死一塁で中前打を放つと、続く立岡の右越え三塁打の間に一塁から激走し、捕手のタッチをかいくぐりホームイン。

長野と村田の手を借りて、ようやく立ち上がった39歳は「次は自分で起き上がれるようにしたいよ」と笑った。


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捕手・山崎のタッチをかわし
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三回くらいゴロンゴロン転がって、大の字に伸びちゃってたそうじゃないのにひひあせる


いやぁ~観たかった。。こんなレアシーン

録画もしてなかった。。ショック!



一塁からホームまで、全力疾走なんてスゴイ叫びあせる


50キロぐらい出したのかしらDASH!カピ最速(笑)





気合いが伝わってきますメラメラ
ニッカン
<巨人4-1日本ハム>◇5日◇東京ドーム

 劇的すぎる一打だった。
巨人小笠原道大内野手(39)が延長11回無死二、三塁から代打で登場。
真っ向勝負を挑んできた増井の149キロを右翼席上段に運ぶサヨナラ3ランを放った。
ケガ、そして不調に苦しんだ「侍」のド派手な復活弾。
チームは連勝で貯金10とした。

 喜びを内に秘めてダイヤモンドを1周する、いつもの侍の所作ではなかった。
一振りに本塁打の感触が残る。
小笠原は一塁側ベンチへ右拳を突き出した。
表情は崩れなかったが、三塁ベースを回った時に破顔した。
本塁で待つ仲間の顔が見えたから。
「みんなが喜んでくれていた」。
笑顔を咲かせ、両腕を突き上げて歓喜の渦にのみ込まれた。

 通算2000安打を達成した男は無の境地にいた。
延長11回無死二、三塁で代打で登場。
満塁策でもおかしくない場面も、勝負を挑まれた。
だが小笠原は静かだった。

「何も考えなかった。真っ白。自然と集中できた」。
8球目。増井の高めの149キロを振り抜いた。
2年ぶりの本塁打は3年ぶりのサヨナラ弾。
お立ち台での興奮は隠せない。

「思い出しました!」。

この絶景を、この歓声を、待ち望んでいた。

 困難な日々を歩んだ。
11年に統一球が導入されると、成績が急降下。
知らず知らずのうちに肉体の衰えも忍び寄ってきた。
昨季開幕前にポツリとつぶやいた。
「いつもの太ももの太さに戻らない。あと1センチ、足りないんだよ」。
原因不明の片頭痛が起こり、禁酒する時期もあった。
昨季は97年以来の本塁打ゼロに終わり、年俸も4億3000万円から7000万円(推定)に大減俸。
サインしたのは「ファンの声援があったから」。
現役続行への原動力だった。

 今季は打撃フォームを抜本的に変えた。
キャンプインでその姿を見た岡崎2軍監督を驚かせた。
「チェックポイントが3つも変わっていた。打点のポイントが前になり、テークバックをゆっくり取って、体重移動を利用して打つ。この年になって、これだけ変えるのは勇気のいること」(同監督)。
プロ初の2軍スタートとなったキャンプでは折れたバットで左手人さし指を裂傷。
15針を縫うケガで大きく出遅れ、開幕1軍を逃した。
それさえも「ケガは目の前で起きたことがあって今がある」と悲観しなかった。

 劇的すぎる一打にも小笠原には必然だった。
「つらかったと思うことは、ないに等しかった。いつか必ずチャンスが来ると思って、1日1日を大事に過ごしてきた。やってきたことは間違いじゃなかった」。
そしてお立ち台で強調した。
「たった1本打っただけ。また明日から頑張ります」。
この1本は復活への序章にすぎない。
そう男は、大観衆の前で高らかに宣言した。【広重竜太郎】


 ▼巨人小笠原の本塁打は11年8月19日ヤクルト戦以来2年ぶり。
サヨナラ本塁打は日本ハム時代の05年8月7日西武戦、巨人移籍後の10年9月10日広島戦に次ぎ3本目。
98年7月7日近鉄戦で盛田から放って以来、自身15年ぶり2本目の代打本塁打が貴重な1発となった。
巨人打者の代打サヨナラ弾は昨年10月7日DeNA戦の矢野以来13人目(14本目)。
交流戦の代打サヨナラ弾は11年6月19日オリックス戦の小池(中日)に次ぎ2本目。

 [2013年6月6日7時16分 紙面から]



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ちょっと声 高かったもんね( ´艸`)