こんな機能があるのね。。
4年前の記事が出てきて、懐かしくてリブログしてみました。
もう子どもたちは大きくなり、喧嘩ばかりしています。。
この時にはまさかとんちゃんの耳の聞こえが悪いなんてつゆにも思わなかったんですよね。
聞き分けられないだけで、音は聞こえていたということだったけど。
家族のアイドルとんちゃんが繰り出すサインを見逃すまいと、我が家の大人たち3人はいつもとんちゃんの前に回り込んで向き合っていたので。。
楽しそうに家族の中でコミュニケーションをとるとんちゃんがまさか。。この後に、第三者とのコミュニケーションに躓くなんて思ってもみませんでした。
先生がクラスにむけて発する指示やお友だちと並んで歌う合奏や合唱、踊りの出だし。
「発達が遅い」「自閉傾向」と指摘を受けたけれど、そうではないことはすぐにわかりました。
そうではないけど、ほかに問題を抱えているということも。
あのとき。
もしもサインがなかったら。。。
とんちゃんをとてもさみしい世界にいさせたかもしれない、と、今でもぞっとすることがあります。
サインって手話だけではありません。
声のトーン、表情、ママから発する全てのサインを目で耳で受け取って、赤ちゃんたちは安心して大きくなって行くのです。
サインを取り入れて育児をしているママたちは表情がとっても豊かです。
そして、赤ちゃんからのサインを受け取りたい!とアンテナを上手に張り巡らせながら生活しています。
だからこそ、赤ちゃんは想いが伝わることの喜びや、どんなときもママが共感してくれるという絶大な安心感の中で大きく成長していきます。
これが「伝えたい」「わかってほしい」「わかり合いたい」という、コミュニケーションの礎となるのです。
次回ファーストサイン新グループレッスンは年明けに開講予定です!11月末から募集を開始いたします。
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