day141 昨日の外来 | 骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

骨髄異形成症候群改め急性骨髄性白血病の治し方(仮)

2015年8月にMDS(骨髄異形成症候群)RAEBⅡと診断されました
2015年12月に末梢血幹細胞移植を受けました
2016年4月に再発、急性骨髄性白血病に移行しました
2016年7月にハプロ移植を行い、急性GVHD等に悩まされつつも無事退院
2016年10月より、目下、自宅療養中です

採血結果(day135)

 

CK 20(26)

カリウム 3.6(3.6)

CRP 0.04(0.03)

タクロリムス 2.7(2.5)

白血球 47.9(47.9)

赤血球 347(342)

ヘモグロビン 11.1(10.8)

血小板 11.5(10.2)

 

 

数値は全体的に上がってきましたうずまき

 

 

マルクの結果、WT1の値は問題なかったようですほっこり

 

 

胃のムカつき等の症状も無いため、入院時の十二指腸のGVHD 以来飲み続けていた「セルベックスカプセル50mg」は処方中止です薬

 

 

貧血気味なので、取りあえず瀉血スキップです

 

 

 

本日のメニュー

 

採血

問診票記入

診察

ミルセラ 皮下注射

 

 

赤血球を増やす薬ということで、ミルセラの皮下注射がありました

 

 

 

復帰の目処を、ざっくりでもいいから聞きたいと上司に言われたので、教授に聞いてみました

 

 

すると帰ってきた答えは「2年くらいですかね~」とハッ

 

 

移植前にはざっくり1年くらいと聞いていましたので、さすがに焦りましたタラー

 

 

教授曰く

 

「生活のこともあるとは思いますが、二度目の移植なのでそれくらい慎重になるべきです」

 

「再発しては元も子もありませんからね」

 

 

命が最優先ギザギザ

 

 

おっしゃることは重々承知しているのですが、生活というか、今後の人生のこともありますしねぼけー

 

 

休職期間にも限りがあります

 

 

手に職の無い文系の再就職は相当厳しいですよねぶー

 

 

退職したとして、今のレベルの企業に再就職できる気が全くしませんもやもや

 

 

会社がどれだけ便宜を図ってくれるかですね

 

 

 

改めて上司に相談してみますくるくる

 

 

 

ちなみにステロイドは下記の通り減量です

 

朝 5mg   夕 4mg   計 9mg