お手紙の続きです。
色んな意味で深く心に残ったお二人でした。
楽生さんへ
楽生さんはとても周りを大事にする方で
そんな姿勢が大好きな写真の世界にも溢れていた様に思います。
楽生さんの撮る写真は全てが温かいから。
私が片思いしていた時、思い切って告白してみたらどうですかって
仰って下さいましたね。あの言葉がなかったら今の私達はもしかしたら
いなかったかもしれません。そんな思い出を辿ってみたら・・・・・
楽生さんは私達のキューピットなんですね 笑
そんな楽生さんを私のイメージで何かに例えさせて頂くと
麦藁帽子。
素朴さと温かさを持っていらっしゃる楽生さんにピッタリだと思いました。
そして何よりいつでも少年の様な純粋な心を持っている方だと思います。
どうかこれからも仲間やご家族を大事にして
楽生さんらしく頑張って行って下さいね。
いつかきっと楽生さんの美容院に髪を切りに行かせて頂きます。
約束です。
ゆうじさんへ
ゆうじさんの言葉は深く、いつでもとっても温かくて・・・
読んでいて泣いてしまった事、又後からあの時ゆうじさんはこう言いたかった
のかもしれないと考えさせられた事たくさんあります。
いつも本当にありがとうございました。
本来なら一番先に書きたかった方なのですが一番最後になって
しまったのは伝えたい事が多過ぎる為・・・。
でも口下手なので伝えたい事の半分も書けない私を許して下さいね。
そんなゆうじさんを私のイメージで何かに例えさせて頂くと
ゆうじさんの言葉は時には厳しく時には優しく私の心に響きました。
それは寄せては返す波のように何度も繰り返し
忘れても又ふとした瞬間に思い出すのです。
今の自分は過去の自分が創り出したものだと・・・だから今を精一杯生きる
事が一番大事なのだと辛い時も幸せな時もその言葉を忘れずに歩いて
行こうと思います。
最近お身体の調子が思わしくない様で心配です。どうか無理はしないで
下さいね。 まだまだお若いのですから・・・。
ゆうじさんのこれからの人生が素晴らしいものになる事を私は遠くから
祈っています。
そして私も自分の夢を必ず実現させますので見守っていて下さい。
いつも本当にありがとうございました。