前回予告しました丸山ワクチンを初めて投与しました。
現在ランマーク、リュープリンを月一投与していますが、それよりおそらく量も少なく負担はほぼなしです。抗がん剤で血管も細くなっていますから、採血とくらべれば何の負担もございません（よかったー）。
本来は、A剤・B剤と交互に1日おき投与するのが基本形ですが、週1しかクリニックには通えないので、昨日は温熱後A剤B剤同時投与というイレギュラー打ちからスタート（自己判断）。今後どこかのタイミングで基本形にするかもしれないですし、相談しながら進めたいと思います。
前回の記事に、「じゅんさん」がためになるメッセージをアップしてくださいました。
「友人のお母さんが抗がん剤と併用した時、副作用が軽くて済んだと言ってました。後は風邪をひきにくくなったとか、使い始めてから元気になってきたとか免疫力アップを感じるという話も良く聞きます。お聞きになってると思いますが、放射線治療の時に白血球減少対策で使われる保険薬アンサーAを薄めたものなんですよね。それを少しずつ体に入れるのは効果があると思います。」
じゅんさんありがとうございます！
丸山ワクチン自体は治験薬のままですが、その成分自体は保険薬として承認されているのです。賛否両論あると思いますが、試してみる価値はあるかと。
ただ、やっぱり導入にハードルありますね。患者自ら取りに行かなければならないのではなく、せめて自費診療のクリニックは自由に発注導入できるようになれば保険はきかないまでも、もう少し広まるんでしょうけど。クリニックとしては、投薬費用しか請求できないですから微々たるものにもかかわらず手間がかかるという。。
週3日投与しに病院へ行くというのも難しい。先日日医大にワクチンを取りに行った際、「推奨はしていないけれど、看護師さんに投与の仕方をならって自分でされている方もいます」とのこと。
どちらにしても、しっかり管理してくれる病院がないと難しいですね。私はクリニックスタッフの皆さんが協力的なので本当にありがたいです。
何はともあれ、人体実験と思い気長に効果を待ってみます。
マルちゃん（親しみをこめて笑）頼むねー。
さて、隔週木曜日の夜は大学院に通っているので、次の日の金曜日はいつもしんどかったのですが、昨日はスッキリ起きられ体調もGOOD。やはりそういう時はリンパ球も高値で1,500超えていました。割合も初の40％越え！温熱していても熱のあがりが良いのでそんなに苦しくなかったです。逆にリンパ球が下がっているときは、熱のあがりは悪いし、まさに「茹でガエル」状態。。（終わった後はスッキリするんですけれどね）
看護師さんにも、「温熱前にリンパ球が1,800超えるようになったらいいですねー」といわれたので、まずはそれを目標に。疲れやストレスは、テキメンにリンパ球様（愛をこめて笑）減っちゃいますから、しっかり自制して育てていきたいと思います。
にほんブログ村