<span style="font-size:x-small;">洋子ママ、その1,出会い(フィックション、妄想の中で)
30年前のお話です、
30年前の私の頭の中は、Hな妄想でいっぱい
妄想が生み出したてんとう虫の龍ちゃんがが
私の妄想の中をご案内いたします。
天ちゃん言います。
「桜の蕾も膨らみ始めたな、春だな、大学時代の俺だ、
旅行の足しにとバイト探しに没頭していたな。
30年前の私の心。
「中々、良いバイト無いよなぁ~これじゃぁ旅行にも行けない…
あれ、何か張り紙してあるど(、バイト急募、男女不問、学生可)でもな、
ゴージャスな洋館風の落ち着いた感じの喫茶店だからな、
俺なんて無理だよな、でも、一応、あたってみるか、」
私、緊張しながら、カウンターの中に40代後半の女性に話掛けます。
「あの~表のバイト募集の貼り紙を見たんですけど…」
女性、笑顔で私に言います。
「見てくれたのね?ありがとう、でも、高校生は駄目よ、」
私、「大学生なんですけど、ダメでしょうか?」
女性、私に聞きます。
「本当に大学生なの、大学生には見えないけど、
一応、自動車の免許証見せてくれる、
フーン、18歳なんだ、一人で旅行をねぇ~学生の時しか出来ないものねぇ」
じゃあ家でバイトすると良いわぁ!
早速、明日から来てもらおうかしらぁ?」
私、「はい!お願いします。」
店の女性いいます。「お店は、女性客が大半を占めてますから、
身だしなみと言葉使いには注意してね?」
私、「はい、頑張ります!」
何日かが過ぎ、私も喫茶店でのバイトにも少しは馴れました。
何時もの様に閉店してから店の掃除をしていると、
女店主が言います。(これからは、洋子ママと呼びます。)
「龍一君を雇って正解だったわぁ!本当よ!
お客さんの奥様達から人気が有るのよ?
私「はぁい…そう言われると僕も嬉しいですけど、
洋子ママ、からかわないで下さいよ!照れます…」
私の心
「普段接する事の無い大人の女性達、
セレブそうな奥様達の話し声に耳を傾けたり、
綺麗にルージュの引かれた人妻の唇にドキッとしたり、
毎日が新鮮な感じがします、、
特に洋子ママの服装が…ブラウスにタイトなスカート、これにエプロンを
付けた時に、ブラウスの背中から下着のラインが浮かび上がる、
これに何度も心を熱くしたか、」