魔法の羽 最終章

こんにちは、連休最終日にも関わらず

今日もここ

砂糖菓子のお部屋
お越し下さり
ありがとうございます好

古物語~ダンボ編~

今回は溢れる親子愛をテーマに
お送りしてきましたが

いよいよ最終章
どうぞよろしくお願いします好

storyご存じの方はスルーして下さいね!

+ + +

前回からの続き
とある事がきっかけで相棒のネズミのティモシーはダンボが空を飛べる事が分かりました

ティモシーは知恵を絞り、1本のカラスの羽をダンボの鼻先に持たせるとこう言います
『これは魔法の羽なんだ!これで君は空を飛べる!』


ダンボは勇気を出して飛び立ちます、すると見事に大滑空!

その後、ダンボは空を飛ぶ象としてサーカス一団の花形スターになりジャンボさんとまた幸せな毎日を送るのでしたミニー

めでたしめでたしと相成ります

とても有名なstoryなので
ご存じの方、多いと思いますぞう


本当のサーカスのように
POPで楽しくてワクワクする
ディスプレイにおんぷ



黄色のアンティーク缶はのその名も通称
サーカス缶」

手前のアニマル達は息子が遊んだ
木製のオモチャですきらきら!!

アンティークカードも
サーカス柄で統一(*´・ω・`)

さてさて、
ダンボを見たうーき君は、もう当然のごとく空を飛ぶことを夢見てしまいます!

私に似たのか感受性が強くて感化されやすい子供でしたね・・・・


そして遂にその日が!

ある日、猛烈な勢いでこの部屋にダダァ!!
と飛び込んで来たうーき君

そして、猛烈な勢いで喋りますえ゛!

『ママ!魔法の羽が落ちてたァ!!!』

小さな手に握られているのは
そう、カラスの羽ですキャッ☆

『ママ!これでお空飛べるね!!』

ビー玉のようにキラキラした眼で
とても嬉しそうに話しますアオキラ

私は「良かったね~!」と言いましたが
とにかくその気になってしまう長男です。

恐らくこの後、高いところに登り
そのまま飛び降りてしまうでしょう汗

私は我が子の夢を壊してしまいますが

こう続けました

「うーき君、よーく聞いてね。
うーき君のお耳はダンボと
違ってこんなに小さいでしょ!?

だからねこの魔法の羽を持っていても
お空は飛べないんだよ


可哀想にうーき君はとてもガッカリ
してしまいましたガクリ


それは、ピノキオの鼻が折れた時
のようなガッカリです。

「でもね、うーき君
お空は飛べないけど、他のお願いは
きっと叶うから大切にしときな

なんたって
うーき君の魔法の羽なんだから!

それを聞くとうーき君はとたんに
有頂天になり『うんうん』
うなずいて

『ヤッターヤッター!!』

とまた物凄い勢いで部屋から
飛び出だしていきましたダッシュ

それから数日は枕元に魔法の羽を置いて寝ていましたがそこはまだ幼子です、、、
一週間も経たないうちにその魔法の羽は床に落ちていました。

私は、はじめ捨てようと思いましたが長男が思い出して騒ぐと面倒なので机の引き出しにそっとしまったのですキラキラ



それから何年も経ったある日、、、
私自身もうすっかり忘れていたので
引き出しからカラスの羽が出てきた時は一瞬ギョッ!!としました!!!!!!!!

その時、気持ちがとても滅入っていたので
うーき君のあの純真無垢な笑顔を思い出して涙が溢れてきましたmakovv

そして、何か元気を貰った気がしたんですきらきら!!



以来、私は心が折れそうな時に

そっと引き出しから出しては撫で

あの時の光景を思い出し元気を貰い

またそっと仕舞うのです(´・ω・`)

そう、

この1本の黒いカラスの羽は

私がいつも笑顔でいられるように

うーき君が遠い昔にくれた


私の魔法の羽

だったのです。




おしまい

皆様、お疲れ様でした好

最後までお付き合い

心より感謝致します!

本当にありがとうございましたWハート

それでは、また後ほど蝶々
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